今週のWeissRatingによる仮想通貨格付けが発表されました。
今回は、WeissRating仮想通貨格付け史上初のA-評価をも受けた通貨が1銘柄、そしてB-以上の評価を受けた通貨が9銘柄と、金融界隈でも仮想通貨投資に対する評価が上がっています
では、最高評価A-を受けた通貨と上位9銘柄はいったい!?
■今回高評価を受けた9銘柄
1位 NEO 評価A-
2位 ETH 評価B+
2位 XRP 評価B+
2位 XLM 評価B+
5位 LISK 評価B
5位 STEEM 評価B
7位 EOS 評価B-
7位 ADA 評価B-
7位 DCR 評価B-
以上の9銘柄でした!!
今回、WeissRatings仮想通貨格付け史上初のA-評価を受けたのは「NEO」でした
では、NEOとはいったいどのような通貨なのか?
■NEO
基本情報
・通貨コード NEO
・発行上限 1億NEO
・ローンチ 2016年8月1日
・コンセンサスアルゴリズム dBFT
NEOは元々アントシェアーズという名前の通貨がリブランドしてNEOと言う名前に変わった中国の仮想通貨です。
NEOはスマートコントラクトを備えており、「中国版のイーサリアム」とも言われています。
そしてイーサリアム同様、NEOはICOのプラットフォームとして使われるため非常に需要が高いです。
経済発展が著しい中国で、
スマートコントラクトやICOを通じて社会に溶け込む通貨となっていけば需要が増大するでしょうし、
最高評価を得たのも納得ですね!
そして今回私が気になったのは、2位に選ばれた「XRP」と「XLM」。
この「両通貨の特徴」と「WeissRatingの高評価に選ばれた意味」を考えると、面白い景色が見えてきませんか?(^^)/
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