日本時間2/21AM4:30からLiskのリローンチイベントがありました。

(全編)
https://www.youtube.com/watch?v=pNoL4IE8GqI

その模様をまとめましたのでご覧ください照れ




■新ロゴの発表

https://www.youtube.com/watch?time_continue=42&v=WMvmIR6MJDg

以前のロゴをモチーフに、よりシンプルなデザインに変わりました。

■Liskプロジェクトの目的を再定義

「We enable blockchain creators」

一般技術者がLisk上で開発したアプリケーションを一般技術者が使用できる環境づくりをし、より多くの人がブロックチェーン技術を利用できるようにすることを目標とします。


■Liskプロジェクトのプロダクト名とアイコンの刷新

 



一般ユーザーにLisk開発チームの取り組みや目的を伝えるために、Liskプロジェクトを新しいデザインとプロダクト名に刷新。

プロダクト名の変更
・Lisk core→そのまま
・Lisk JS→Lisk Elements
・Lisky→Lisk Commander
・Lisk app→Lisk Hub

全プロダクトのicon変更



■新ホームページ

リリースはまずβ版になりますが、Lisk Hubから自身の保有するLSKコインの管理やその他のサービスへのアクセスなど基本的な操作を行うことが可能となります。

ユーザー登録機能であるLisk IDに加えて、Explorerと呼ばれる検索機能や、ウォレット管理、新たな拡張機能などが随時更新予定となっています。


■LiskID



Lisk Hubの新機能の一つとして、Lisk IDが登場しました。

Lisk IDでは個人アカウントを作成し、このアカウントによってHUB内の機能が使用できます。
特徴的なのはこのLISK IDの作成に際し、不規則な数文字列のID と複数の図形を組み合わせ、Liskアバターと呼ばれるそれぞれのIDに由来するユニークロゴを生成するシステムです。

Liskアバターで一度生成されたデザインは二度と発行されることがないため、他のユーザーとロゴが被ることはありません。

それにより、仮想通貨の送受信時のアドレス判別などの見分けが付きやすくなります。

■LiskAcademy

 



isk Academyは、ブロックチェーン関連情報を提供する教育システムです。

Lisk Academyは、初心者向けのBlockchain Basicsと、上級者向けのBlockchain Businessの二部構成になります。

現段階で、Basicsではブロックチェーン基礎、技術、価値、そして使用事例の四項目を学習することができます。

Businessでは、ビジネスの世界におけるブロックチェーン技術の使用例、事業、仮想通貨、ICOの四項目を学習することができます。

■LiskCore1.0.0について

Lisk開発の進捗に関して、以下の5段階を既に完了済みであると発表しました。
1. 新APIのデザインと導入
2. P2P転送レイヤー書き換え
3. Atomic block writesを完全サポートするためのデータベースレイヤー書き換え
4. タイプ0トランザクションに64byteデータフィールドを追加
5. Lisk本社にてチームを結成


■送金手数料の改善

現在、Liskの価格高騰に伴い手数料も上昇しています。

より利用者を増やし流動性を確保するために手数料の改善に着手することを発表しました。


■最新の財務状況を発表



LiskFoundationの最新財務状況を発表しました。

全資金(ビットコイン、米ドル等含む)を法定通貨のスイスフランに換算すると、3億スイスフラン(約344憶円)以上の資産があると発表しました。
さらに2017年、全プロジェクトの総支出は500万フラン(約5.7憶円)であり、2018年は、昨年の支出額の5倍にあたる2500万フラン(約29億円)を費やすと発表しています。
<まとめ>

新ロゴや新しいプロジェクトが発表され今後もLiskの注目度は上昇しそうですね。

今年は昨年以上にプロジェクトに資金が投じられるという事から、Liskの価格変動にも期待ができそうです。

 


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