#だれかに教えたいこと/日米開戦の理由のパンツ | 風合瀬のブログ

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自民党総裁選の中身の無さ

それに対する野党も空っぽ。


精神論といい加減な経済成長


バカバカしい!



日米開戦の真の理由を

殆どの日本人が知らない。


それは日本製のパンツ…下着だ!


明治以降、日本の工業製品は

世界に衝撃を与える。


特にアメリカで日本製の下着が

飛ぶように売れた。


日本製の下着はとても品質が良く

実を云うと、現在の下着より

着心地が良かった?ともされる。


それにより

アメリカの繊維メーカーが

悲鳴をあげ

当時のルーズベルト大統領に


「日本製の下着を輸入禁止にしなければ

次の大統領選挙お前に入れないぞ」


と脅され、ルーズベルトは

日本製の下着を輸入禁止にし

また、石油や鉄の輸出を

段階的に止めた。


これにより日本は石油や鉄を求め

アジア圏に進出したのである。



では、日本の下着はどうして?

そんなに質が良かったのか?


元々日本人の起用さもあったのだが

江戸から明治時代にかけて活躍した

"二宮金次郎"

の行ったことが起因する!


二宮金次郎は当時

世界で同時に起きていた火山噴火による

火山灰が成層圏で太陽光を遮り

植物が育たなくなることによる

食糧難に対し

武士階級に金を出させ

農民らに米以外の食糧植物を

作らせるなどで餓死を防いだ。


金次郎は、農民に対し

農業の合間に

縄を打たせ、1日一足のわらじを作らせた。

そのすべてを買い取るのだが(350足)

それを武士階級から集めた金で

買い取った。

それほど大した金額にならなかったものの

農民からしたら餓死に貧するほどの

状況で多少の金でも助かったし

武士階級は少ない支出で

農民を満足させられるのなら

それで良かった。


しかし、金次郎には

別の意図があった。


毎日、縄を打ち

わらじを編んでいれば

手先も器用になる。


これが後の繊維工業などに

大きな影響を及ぼす。


とても品質の高い商品を生み出せたのだ!


日本というのは

世界に対しモノづくり

で外貨を稼いで来た。


第一次産業がどれだけ頑張れるか?

それが日本の国益そのものであり

政治家はそのための政策を

とらなければならない!


第一次産業で頑張れば

良い生活が出来る。


そのための社会の構築がすべてで

大衆から利益をむさぼり取って

一部の資産家や官僚らが

何もせずに富を得る今の社会では

いずれ、一部の権力者だって

没落して行く。



ちなみに、かつての日本の

下着の着心地は

身体にシックリとはまり

身体の動きさえ変わると

云われている。


そんな下着をもう一度

作ることが出来れば

日本の経済は復活するだろう。





だれかに教えたいこと

 

 

 

 

 

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