モノローグとは独白
舞台などで相手のことを考えず
自分の考えを言うこと…
福島原発の事故は
3/11大震災のせいではない。
それをメディアは伝えない。
3/11東北大震災が起き
福島の原発がメルトダウンを起こした。
当時、それらはリアルタイムで
伝えられた。
しかし、後に
この原発事故は改ざんされる。
改ざんの内容は
当時撮されていた原発内部の映像が
日本国政府により
観られなくなったこと。
配管工などを勤めた人間ならば
あの福島原発の配管の
デタラメ
さを見逃すはずがない。
まったくの素人仕事であった。
そもそも原発は
官僚らの天下り先として
なるべく長い期間建設工事を続け
その度、税金をいくらでも
くすねることの出来る
打出の小槌であった。
官僚らは、
そこを天下り先の企業として構築し
実質的な仕事は一切しない。
要するに
まず、政治家に原発事業を容認させ
あとはいくつもの容認部署を
設けることでそこに配置した
天下り官僚らが判子を押せば
金が懐に入り込む仕組み。
だから、実際に現場で仕事をする
人々はどうでもよくなる。
間の判子押しで金をいただければよい。
こんなことをしていれば
原発そのものの精度は落ちる。
元々日本で原発を作る際
地震大国、火山大国の日本の
自然環境を考慮し
当然津波対策もしっかりとしてあった。
が、それらの災害対策は金にならない。
だから、官僚らは
はじめに設定された設計図を
無視して、税金をなるべく多く
懐に入れるため
無駄を省き
現在の原発に成り果てた。
何が言いたいか？というと
日本中にある原発は
自然災害のことを軽んじ
いい加減な設計になっているということ。
本来、福島原発も3/11大震災の津波では
爆発することなどあり得ない
設計になっていたのだ！
今、気になるのは
琵琶湖原発だ！
もしあそこで巨大地震が来たとき
琵琶湖原発は耐えうるのか？
もし、爆発を起こすようなことがあれば
日本は東西に分断される！
天下り官僚らは
「巨大地震なんて運だ！
まぁ起こりやしないよ。
起きても適当に誤魔化したらいい。
福島原発のように」
そう考えている。
破滅へのプロローグだ。
