#ニュースを見て不安に思うこと/アメリカで反ガザ地区への攻撃で大学などでデモ激化 | 風合瀬のブログ

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聖地エルサレムでの

ネタニヤフ政権による

ガザ地区のイスラム教徒への

無差別攻撃を

アメリカで暮らす

ユダヤ系アメリカ人の間で

非難する動きが活発化している。


私は、これを

民主主義と資本主義の失敗だ!

と捉えている。


民主主義や資本主義は

世界大戦以降

成功例として走りすぎた。


これらの主義の対抗として

社会主義や共産主義があり

旧ソ連の崩壊にて

それらが間違いであり

民主主義と資本主義には

バラ色の未来が待っている!

と説いたのが

石油企業の顧問で学者の

ハーマンカーンであった。


Zガンダムで出てくるハマンカーンの

元となった人物で

日本に来て大学の講師で

あったこともある。



ハーマンカーンは

資本こそ人々を幸せにし

競争による資本経済が

世界を推し進めると説いた。


だが、実際の資本主義経済は

生産者の上前をはね

金を右から左へ動かすだけの

力を持った資本主義者の

目先の都合に合わせ動く世界を作り

増長し過ぎた権力者の

意のままに動かせる世界を

作ってしまった。


今回のネタニヤフ政権寄りの

アメリカ政府がそれだろう。


アメリカでは、資本を牛耳る

ユダヤ人の力は圧倒的で

ハリウッドなんてのも

ユダヤ人が創設し

ユダヤ人が運営しているから

今回のガザ攻撃に関し

反ネタニヤフ政権的な発言を

俳優が一言でも口にすれば

ハリウッドから外される。


アメリカでのユダヤ人の

ロビー活動は凄まじく

金と権力で

「次の大統領が決まる」。



ネタニヤフやネタニヤフ政権支持の

ユダヤ人は聖書を

読んだことがあるのだろうか?


一時、力を得た権力者が

目先の欲のために嘘をつき

人々を苦しめたとき

必ず天罰が下る!


聖書とはそういうことが書いてある。


ネタニヤフ政権は

最悪の形で終末を迎えるだろう。


ユダヤが信じる

聖書の神を信じているならば。


まぁ、普通に考えて

権力者が嘘をついて国を動かせば

それは必ず露呈し崩壊するもの。


問題なのは、

イスラム教徒が黙っていないだろう

ことだ!



聖書とはユダヤ人の聖書を意味し

キリスト教徒の聖書は新約聖書と

フラットなら表現しなければらない。

聖書を旧約聖書と呼んで良いのは

キリスト教徒かイスラム教徒だけで

それは、基本的にユダヤ人は

イエスをキリスト…

つまり救世主(キリスト)と認めていない。

イエス・キリストとは

救世主のイエスという訳になり

キリストは名前ではない。


ユダヤ人の聖書に

救世主伝承というのがある。


世界に窮地が訪れたとき

救世主(キリスト)が現れ

世界を救うだろう。


これが救世主伝承であり

キリスト教徒らは

イエスこそがその救世主だ!

というのが彼らの主張である。


少なくともネタニヤフは

イエスを救世主だとは認めていない。


それが意味することの

本当の怖さを世界は

これから知ることとなるだろう。


金融を動かすことしか

出来ない無能者が

生産者を超える利益を

持ってはならない。


それは、自分の尾を

喰らうしかない蛇だ。


それを資本主義という。

ニュースを見て不安に思うこと

 

 

 

 

 

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