#だれかに教えたいこと/地震雲について | 風合瀬のブログ

風合瀬のブログ

ブログの説明を入力します。

地震雲はある。

問題なのは科学的根拠のないものまで

地震雲としている部分と

国は一度Noといったものを

その後認めない

という体質。


地震雲は空に筋状に光として現れる。


地中深くで

岩盤と岩盤が擦れ会うようなとき

そこにおまりに大きな力が加わると

素粒子を発する。

その素粒子が大気にぶつかると

光を放つ。

ごく単純な話だ。


ただし、これは地震の間際に

起こることが多く

予知とまでは言えないが

例えば、車に乗っていたり

外を歩いているときに

大地震が来て事故を起こしたり

看板などが落ちてきたりすることへの

注意にはなる。


筋状の光が空に見えた時は

車を安全に路肩に止めたり

ビルなどの下を歩いているときは

落下物に注意したり

安全な場所への避難を。



国が地震雲や地震光を

認めなかったのは

昭和の頃に一度否定してから。

一度否定したら国はなかなか認めない。

"お上"

という考え方があるからだろう。


ただ、もう一つ厄介な話がある。

原子力村の住人

悪徳官僚たちだ。


ノーベル賞を取った

小柴昌俊教授が


「小型のカミオカンデを日本の地中が

観測出来る3ヶ所に置けば

地殻の状態が分かる」


この発言後小柴昌俊教授は

メディアから姿を消す。


カミオカンデによる地殻の調査は

地震対策に大きな役割を果たすことが

予測されるが、原子力村の住人らには

最もやって欲しくないことだ。


せっかく一般庶民に

"断層"と"活断層"の違いを広め


「活断層の上でなければ

大きな地震は来ない」


とまでうそぶいたのに

カミオカンデで調べられたら

せっかくの打出の小槌

原発を守れなくなる。


巨大地震は活断層だろうが

断層だろうが関係ない。

そもそも地殻がどうなつまているのか?

ハッキリしていない。

日本はどこだって

地震の起こる危険性はある。


ここのところ朝方に

結構な揺れを感じる地震が

千葉県を中心に多発している。


注意はしておくべきだろう。










だれかに教えたいこと

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する