上記のプレートの考えが
正しいとすると
かなり大きなプレートの動きが
確認出来る。
千葉県沖の太平洋プレートと
アリューシャンプレートが
重なる部分が一斉に
滑り込みが発生すれば
巨大地震と共に大津波が
押し寄せる可能性もある。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240302/23/kasose00/af/05/j/o0400030615408380297.jpg?caw=800)
中央構造線断層帯の話しが
最近あまり出ていない。
南海トラフ地震は
四国の太平洋沖で起きる地震だが
この中央構造線断層帯を辿り
九州や大阪、滋賀、福井から
元旦に地震のあった石川県まで
断層が関連している。
宮崎県の地震は震源が浅く
これまでの千葉県の地震との
直接的な関連は分からないが
中央構造線断層帯やプレートという
考え方で観ると
まったく無関係とは言えない。
日本国政府にしても
メディアにしても
もっと注意喚起すべきだ。
それで大きな地震が来なくとも
「よかった」
と言える考え方を
日本人ならして行けるように
教育し直した方がよい。
3/11東北大震災のときも
阪神淡路大震災のときも
そして元旦の
石川県能登半島地震のときも
大地震の前に予兆があった。
にもかかわらず
今回の千葉県沖の地震に関し
「気にしすぎ」
などの話しが結構ある。
注意すべきだ!