#コロナについて思うこと | 風合瀬のブログ

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ウイルスは222nm紫外線(ブラックライト)を30秒照射で破壊出来、オゾンにより吸着出来る。オゾンは空気より重いので、空間の上部に設置、そして空気清浄機で吸い込む。国会議員や官僚らにウイルス感染者が少なかったのは、国会議事堂などの国の重要機関には対毒ガス兵器のための強力な空気清浄機が設備されており、空気中のウイルスはほとんど吸い込まれ後は警備員などがアルコール消毒を小まめに行っていたため感染者が少なかった。よって…

222nm紫外線・オゾン発生機・空気清浄機の3つを世界中の人の集まる場所(病院・駅・電車・バス・飛行機・デパートなどなど)に設置すれば、インフルエンザウイルスと共にウイルス感染はかなり防げる。


まず、ウイルスは生き物ではないこと。未だに「ウイルスを死滅する」とか「ウイルスが自らの子孫を残すために…」とか、あたかもウイルスを生き物として扱っている。


ウイルスは核酸(DNAやRNAといった生命の設計図)とそれを囲う外殻(がいかく)から成る。


核酸とはあくまでも設計図でありそこに生命としての働きはない。例えると、紙に書いた設計図を折り畳み、封筒に入れたものがウイルスであり、その封筒が勝手に動いたり、設計図が自ら書き変わったり、封筒が増えたりしないように、ウイルスも自らは何も出来ない。


ウイルスの外殻には3種類あり、

タンパク質で出来たカプシドという殻のみのもの


カプシドに脂質成分で出来たエンベロープという膜が付いたもの

(アルコール消毒はこの脂質成分を分解する)



カプシド・エンベロープにスパイクというトゲトゲの付いたもの


新型コロナウイルスはカプシド・エンベロープ・スパイクのタイプである。



ウイルスは口や鼻から身体に取り入れられると、体液や血液などに流され細胞にたどり着く。細胞はウイルスを情報伝達物質などと間違えて取り込んでしまう。細胞はウイルスの外殻を外し中の核酸を取り出す。核酸は設計図であり、設計図にはウイルスの増産をするよう書かれており、細胞は設計図通りウイルスを増産する。これがウイルス感染だ。



身体にはこれらウイルスなどの異物を排除する機能があり、それを免疫システムという。免疫システムは抗体というウイルスのトゲトゲに蓋をする役割のあるものを生成するリンパ系と、異物を熱や炎症を起こすことで攻撃し食べてしまう貪食細胞(好中球やマクロファージ)の2つがある。ウイルス感染をすると熱や痛みが出るのはウイルスが引き起こすものではなく、これら貪食細胞の働きによるものだ。



ワクチンとは、簡単にいうとウイルスの核酸部分を取り除いた外殻を身体に入れることで抗体を作らせるためのもので、ワクチンを射つと熱や痛みが出るのは、それにより貪食細胞が働くためである。



今回の新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスをよく比較するが、これは間違いである。新型コロナウイルスの核酸はRNAプラスという型で、インフルエンザウイルスの核酸はRNAマイナスである。新型コロナウイルスと同じ型はSARSやMARSで、こちらと比較する必要がある。なぜなら、SARSもMARSもコロナウイルス属に属していること、そしてSARSやMARSの致死率が50%以上であるためだ。今回の新型コロナウイルスの致死率は数%~15%程度。要するに新型コロナウイルスもSARSやMARS並みの致死率を持つ変異を遂げる可能性があるのだ!


恐ろしいことに、世界も日本も、感染症専門医も、政治家もメディアもこんなことすら知らない。恐ろしい世の中だ!コロナについて思うこと

 

 

 

 

 

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