競技会中に気をつけるべきカラダのケア | Naoのダンスウェーブ裏番

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社交ダンスラジオ番組ダンスウェーブのオフィシャルライターによる番組の裏側

社交ダンスラジオ番組ダンスウェーブオフィシャルライターNaoです。

えー、今日は宣伝です。

思いっきり宣伝です。

しかも

うちのリーダーのw

(一応言い訳すると、リーダーが経営するかそり求真堂はダンスウェーブのサポーターで、番組関係者なのですwww)

宣伝だけっていうのもなんですので、競技会中のケアなど参考にしていただければと思います。





さて、昨日戸田市スポーツセンターにて開催された関東ダンス選手権。

リーダーの賀曽利が齋藤・池田組のトレーナーとして帯同させていただきました。

リーダーは鍼灸按摩マッサージ指圧師の国家資格を持ち、選手のみなさまの日頃のケアや競技会現地での施術もしております。


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数日前から齋藤先生の体調があまり良くなかったそうですが、当日は現地での調整で体の動きも良かったとのこと。

今の時点でベストの成績、いつもより順位が2〜3個上がった気がする!!と納得の結果だったようです。

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賀曽利本人にインタビュー

Q.競技会会場での調整をする上で、気をつけていることは?

1日で4セクションに出場されるという事で、1日通してコンスタントに踊れるよう調整しました。

長丁場になると、筋肉は疲労し、身体を曲げる方向に筋肉は収縮しやすくなります。

その結果、すっきりとしたラインが出しづらくなり、またコネクションは衝突しやすくなります。

如何に自分のポジションを保って踊るか、相手のテリトリーに浸入しないように行うかというところを、コンペ時のポイントにして、調整を行っています。


Q.競技会中に選手が自分でできるケアは?

個人差があるので、実際にトレーナーとして帯同した上で、その方の状態を拝見して施術するのが一番です。

そこまでは無理な方も多いと思いますので、合間にふくらはぎを揉むのがオススメです。

先ほど言った通り筋肉は疲労すると収縮しやすくなるので、緩めることを心がけるとパフォーマンスが上がると思います。


Q.最後に何か一言

選手のケアという形で、ダンス界に貢献していければいいなと思います。

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ダンスウェーブでは、ダンス界を盛り上げてくださるサポーターさんも全力応援しております。

そんなダンスウェーブトピックスのコーナーもお楽しみに!




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