人間の悩みのほとんどは「人間関係」
と言われています。
あうんの呼吸で話ができる
気持ちのいい相手もいれば
なんとなくそりが合わない
相手もいますよね。
こんな時、
気学で自分と周りの
人間関係を紐解くと、
ストレスが一気になくなるかもしれません。
気学では、
五行(ごぎょう/木・火・土・金・水)
という考えがあります。
実は、この「五行」は、
私たち人間同士の関係性にも
大いに影響しています。
相性(そうしょう):お互いを理解しやすい関係
相星(あいぼし)の図ともよばれ
それぞれが矢印の順に
お互いを生み出していく関係性にあります。
自分の生まれ星(九星)を中心にして見て、
・右隣は、親のように自分を育ててくれる存在
・左隣は、子どものように、育ててあげる存在
となります。
例:自分の生まれ星が
一白水星なら
親のような存在:六白金星、七赤金星
子のような存在:三碧木星、四緑木星
この人とはいつも、
あまり説明しなくても、
あうんの呼吸で通じ合えるなという存在が、
この「相性」にあたる関係です。
・相克(そうこく):理解しあうのに時間がかかる関係
コミュニケーションが一筋縄ではいかず、
お互いを理解しあうのに時間がかかる関係。
人付き合いで困ったら、
相手と「相克」の関係なのかもしれません。
でも、ここで
相性が合わない人=付き合わない人
と決めつけてしまうと
人間として成長することや、
徳を積むことはなかなかできません。
本当に辛いときには、
そこから逃げる、
立ち去ることも選択肢の一つとして大切です。
ですが、
どんな人とも分け隔てなく
穏やかにお付き合いできる
人間になれるのが理想ですよね。
メールマガジンでは、
自分の特性を知って、
人間関係をスムーズにするコツを
お伝えしています。
参考にしてみてくださいね。