私のセミナーや気学(九星気学風水)を学んでいただく講座、個人コンサルティングクラスには、さまざまな業種の方がいらっしゃいますが、
この業界の方はとくに、気学を学んで活用したら、お客さまにさらなる価値をご提供できて、それが集客や売上のアップにつながるのにな!
と思う職業・業種があります。あなたは、それはどんなものだと思いますか?
それは
「不動産業」の方と「美容師・理容師」さん
です。
まず、不動産業の方。
この業界の方が気学で方位についての知識を身に付けたら、お客さまのご要望を聞きながら、
お客さまにとって吉の方位にある物件を見つけてあげることができますし、逆に、凶方位を避けた物件探しもできますよね。
さらに、どのタイミングで入退居したら良いか、その時期までアドバイスして差し上げられたら、
同業他社とはまったく違ったサービス
になると思いませんか?
さらに、気学に基づいた「家相」まで学んで身に付けたら、これはすごいです!
物件の方位だけでなく、土地の形や間取り図の吉凶もわかるようになるので、
さらなる付加価値のついたサービス
が提供できます!!
それから、美容師さんや理容師さん。
サロンにいらっしゃるお客さまの多くは、カットやカラーなどの施術してもらうだけでなく、
担当者に愚痴を聞いてもらったり、新しい情報を仕入れて帰ることでリフレッシュできたり、リラックスできるわけですよね。
そんなときに、たとえば
「そろそろ『土用』の期間に入るので、いつもより体調に気をつけると良いみたいですよ」
とか、
「今年は●●の方位にある神社仏閣にお参りにいくと、チャンスが増えるそうですよ!」
などといった、
お客さまにとってお得で役に立つ前向きな情報を差し上げられたら、
お客さまからは「また来たいわ!」と思っていただけると思いませんか?
とくに、長く通ってくださっているお客さまならなおさら、
自分を担当してくれている美容師さんや理容師さんには心を許していらっしゃる度合いが高いでしょうから、
これはお客さまとの距離感を確認しながら行う必要はありますが、もしかしたらお引越しや健康に関する
情報を差し上げることもできるかもしれませんよね。
もちろん、不動産や理美容業界以外の方にも活用いただけるのですが、
いずれのご職業にしても気学をお仕事に取り入れる際に注意しなくてはならないことは、
「伝えかたに気をつける」
これに尽きます
間違っても、お客さまから聞かれてもないのに「お客さまの今月の運勢、かなり悪いですよ」なんて言わないようにしてくださいね!!
あくまでも、
お客さまとの距離感を確認しながら、お客さまから聞かれたら答えて差し上げる、
これを徹底してくださいね
占いでもそうですが、相手に不安や恐怖を与えるような伝え方はしないようにすることが大切です
もし、これから気学を学んでみたいな、と思ったあなたは、ぜひストアカの講座紹介ページをご覧になってみてくださいね