「結婚式」と聞くとやはり、
「ジューン・ブライド」と言われる
6月に多い印象がしませんか?
でも実は、年間を通じて6月より多いのは、
10月や11月だと言われています!
結婚式といえば、
スピーチを頼まれることも
あるかと思いますが、
あなたは人前で話すのは得意ですか?
「どうやったら人前で
うまく話せるようになれますか?」
というお悩みです。
会合で挨拶や自己紹介を求められても、
いつも緊張してしまって
言いたかったことが上手く話せず、
恥をかいたり、
悔しい思いをしているそうなのです
もしかしたら、あなたにも
こんな経験ありませんか?
今日は、
/
どうしたら人前で
スムーズに話せるようになるか?
\
についてお話ししようと思います
どんなときも、上手く話せるようになる方法、
それは、
「自分の役割に集中する」
ということです。
たとえば
「乾杯の挨拶をしてください」
と頼まれたら、あなたは
「乾杯の挨拶をする」という役割に集中
すればいいのです
「えっ? そんなの当たり前でしょう?」
と思う人もいるかもしれませんね。
でもね、
その“当たり前”を忘れてしまうから
思うように話せなくて
悶々としてしまう人が本当に多いのです
私が以前、CS放送局で
キャスターをしていたので、
それを知って
相談くださる方が多いのですが、
実は、私もかつては
ここぞというときに噛んでしまったり、
カメラが回り始めると
頭が真っ白になってしまって、
言いたいことが上手くまとまらず、
当時の事務所の社長に
怒られてばかりだった
過去があるんです
だから、同じような
悩みがある方のお気持ちは
よーくわかるのです
人前で話すのが苦手だという人に、
いつもどんな感じで
話しているのかを知るために
私の前で簡単に話してもらうと、
皆さんに共通していることは、
たった1つ! それは、
/
自分が周りから
どんなふうに見られているかを
気にしすぎている
\
ということです。
今日の服装はどう見られてるのかな?
センス悪いと思われてないかな?
声が変だと思われてないかな?
そんなことを気にしすぎて、
何をしゃべっているかが
わからなくなってしまい
そうすると、だんだんと口も開かず、
声が小さくなり、
聴衆の皆さんは、
あなたが何を言っているのか聞き取れず、
何が言いたいのかもわからなくなって、
あなたに対する印象は
どんどん悪くなっていってしまいますね
もちろん、第一印象は大切ですよね。
でも、清潔感があるとか、
TPOに合った装いであるかとか、
最低限のマナーや
エチケットさえ守っていれば、
スピーチに登場したあなたに対して
良くない第一印象は
もたれないはずです。
聴衆は、あなたの服装や声などよりも、
スピーチで話す内容に
興味があるわけですよね。
だから、もしあなたが
「乾杯の挨拶をしてください」
と頼まれたら、あなたは
「乾杯の挨拶をする」という役割に集中
して、あなたが伝えたいことを
ゆっくり丁寧に伝えればいいのです。
もし、話したいことを忘れそうなら、
時間を少しもらってメモに書いて、
メモを見ながら
丁寧に伝えたっていいわけです!
そのほうが、
とても誠実な印象を与えると思いませんか?
目が泳いでしまって、
何が伝えたいのかわからなくなっている人よりも
よほど印象がいいですよね
かつてキャスターをしていた私のように、
カッコつけつからうまくいかないんです
花嫁さんが持つブーケ・ド・マリエをつくってご満悦な私
現在、提供させていただいている
あなただけのために特別に
内容をカスタマイズして、
あなたと私のマンツーマンで行う「3ヵ月間セッションプログラム」では、
人前で緊張せず、
本当に伝えたいことを
丁寧にわかりやすく、
しかも、相手の印象に
残るようにお伝えして、
ご縁や良い人間関係を
さらに広げていけるか、
その方法をお伝えしていきます。
受講された方からは、
「あんなに人前に出るのは
つらくて仕方なかったのに、
今では周りから話を聞きたいと
言われるようになって嬉しい」
といったお声もいただいています。
このプログラムがどんなものかを
ぜひ参加してみませんか?
詳細・お申込みは、こちらからどうぞ。
あなたとお会いできるのを
楽しみにしています!