今回は、
「人に~させる(してもらう)」
という意味での、haveとmakeの違いについて。
(文法的には使役動詞と言います)
この二つのニュアンスは
結構、勘違いしている人が多いみたいなので、
バッチりと説明します!
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have
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使役動詞を使う場合、文法上での語順は
「使役動詞+O(=目的語)+動詞の原形」
で「O(=目的語)に~させる」という意味を
表すから、、、、
と、難しい説明はさておき、
簡単に言えば、haveは、
『自分よりも目下の者に料金を
支払って何かをしてもらったり(仕事やサービス)
互いがしたりさせたりするのが
当然と思われるような状況で使われる』
それがhaveです。
例えて言うならば、
● 床屋さんに散髪してもらったり、
● 母親が子供のお使いに行かせたり、
こんな時にhaveを使います。
また、haveはお金を支払って相手を自分の味方にしたり、
相手に「嫌だ」と言わせないような状況を
作り出すというニュアンスも同時に含んでいます。
例文で説明しますと、
May I have this baggage carried upstairs?
(この荷物を上に運んでもらえますか?)
このように、相手に「嫌だ」と
言わせないようにする表現方法としても使われることが
ありますので、是非覚えておいて下さいね。
女性の方は必須です(笑)
詳しく説明するとまだまだあるのですが、
これだけで使役動詞のhaveについての
ニュアンスは十分でしょう。
沢山詰め込んでも、使えなければ
意味がないですからね。
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make
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haveと大きく異なる点
それはmakeは、
『目下の者に対して、無理やり』
というニュアンスです。
これは力ずくで強制することなので、
動詞のforceと言い換えることも出来ます。
「彼は私にを強制的に勉強させた」
という文があった場合はこうです。
He made me study (hard).
=He forced me to study (hard).
ただし、気を付けなければならない場合が一点
それは、His face always make us laugh.
(彼の顔はいつも私たちを笑わせる)のように
makeが強制的な意味を持つのは
主語が「人」の場合に限ってで、
モノや事柄が主語の場合は
強制の意味ではなくなります。
まとめ
●have 当然のやりとり
●make 無理やり
以上です!
参考になれば、幸いです。
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