昨今、テレビのニュースで
虐待の事件が報じられることが
多いですね。
 
「かわいそうだな」
 
「なんで子どもにそんなことできるの?」
 
「ひどい親だな」
 

など、いろんな感想を持つ方が
いると思います。
 

しかし私は、
「他人事ではないな」
というのが正直な感想です。
 

そう思うママは、
私以外でもいるかと思います。
 

子どもは可愛いですが、
子育てをしていると、
綺麗事では済まされないことが
たくさんありますよね。
 
私の長男は、
発達障がいです。
 

いわゆる「育てにくい子」で、
 

  • 長男の場合は目が合わない
  • 呼んでも振り向かない
  • 言葉の発達が遅れる
  • かんしゃくを起こす
  • 夜驚症(夜中に突然泣き叫ぶ)

などの特性がありました。
 

私は毎日イライラしていましたし、
怒ったり、こちらに注意を向けるために
強く叩いたりしたことがあります…。
 

今(7歳)は
大分落ち着いてきましたが、
それでも寝る前に、
 
今日は怒りすぎたかな、
 
ひどい事言いすぎてトラウマになったらどうしよう、
 
など反省する日もあります。
 

実際、周りの同じ
発達障がいの子を持つ
お母さんの話を聞くと、
 

近所の方に
虐待で通報されたことが
ある方が数人います。

 
そういう話を聞くと、
他人事ではないし、
 
私のあの行為は
しつけのつもりだったけれど、
 
虐待ではないか…
と思うことがよくあります。
 

障がいがなくても、子育ては
思い通りにいかないことだらけです。
 

仕事なら頑張れば、
それなりに結果を出すことができますが、
 
子育ては
努力と結果は比例しません。

 
 
正しい答えはありませんし、
子育ての結果は
一生分からないことの方が多いです。

 
だからこそイライラしますし、
思い悩みます。

 
そんな中でも、
毎日子どもに向き合い、
頑張っているママに!

そのイライラを
子どもに向けないために、
 
私が日頃、心がけていることを
今日は紹介します。


あなた一人が悩んでいるんじゃない!
結構、たくさんの仲間がいるってことを
知ってもらえたら・・・
と思います。


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