かいじゅうたちのいるところ | 蝶々は触れない。[kasmilog]

かいじゅうたちのいるところ

モーリス・センダックの「かいじゅうたちのいるところ」が実写映画になるそうです。
っていうか今秋にアメリカで公開されるそうです。
この方の絵本は、子供の頃から大好きで、大人になってからも時々読み返すのですが。
ニュースで知って、嬉しいより悲しいよりまず衝撃でした。
あれをどうやって映像にするんだ?と。

実は私、絵本や児童文学の実写化には、けっこうトラウマがあってですね。
敬愛するミヒャエルエンデの2作品(モモとネバーエンディングストーリー)で半泣きになった記憶がもう根底にあるわけですよ。 自分の思い描いたものと違いすぎて。
まあネバーエンディングストーリーは見てるうちに慣れたというか割り切れたんですけど…。

で、
気になったので、調べてみたら公式サイトがありまして。
http://wherethewildthingsare.warnerbros.com/

そしたら、なんというクオリティか!!
強いて言うなら、ちょっと明るくてファンタジックすぎるかなぁ?ぐらいで。
センダックの絵柄って、ちょっと毒々しくてでもドライで、外国のお菓子みたいな感じ、ってイメージだから、もうちょっと暗くてもいい気がします。
しかし、かいじゅうのクオリティったら、すごいですね。技術の進歩ってすごい。
本当に絵本の中のかいじゅうと同じなんだもん。
ポスター見て鳥肌たった。これは見なくちゃ!! 動いているかいじゅうたちを見なくちゃ。
あとは、ストーリーが変に「感動モノ」にされなければいいや。←ここ大事

この本と長谷川摂子さんの「めっきらもっきらどおんどん」て似てると思うんですよね。
まあ両方大好きなんだけど。
男の子のママは特に、すごくキュンとできると思う。

でもセンダックで一番好きなのは「そんなときなんていう?」だったりもします。
あと「ピエールとライオン」。あとアメリカワニも。

とにかく、日本でいつごろ公開されるかはわかりませんが、楽しみなことがひとつ増えました。