自分でいうのもなんですが

ワタシは 
カウンセラーに向いてるんじゃないか
と思っていました

話を聞くのが
上手いと思うし

それに対して
相手の気持ちを損なわないように
ポジティブな方向へ
考えを誘導できる

しかし 結論は 
相手が選べるようにもっていく

まあ 専門的な勉強をした訳ではないので
的確な返事を出来ない事も
あると思いますが

素質は 
あるんじゃないかと思います

そして
そんな関係を続けていくと
相手の信頼を得ることができます



ワタシとその相手の関係性もあるので
大抵の人は 
そこで終わりますが

おばとツレは
そこから
『依存』という形になってしまいました

仕事もちゃっちゃとやる方なので
頼りにもなるようです

『頼る』は 
本人にブレーキがなければ
どんどん エスカレートしていきます



ツレには
自覚があるようで
『俺はなんなんに依存してる』
と自ら 言いますが

幸いツレは
一応の常識と
『男とは』のプライドもあるので
一定の距離は保ってくれています

先日ツレがこう言いました

おばさんの気持ち、よう解るわー
なんなんと話すと 安心すんねん
癒されんねん
仕事も早いしなー
なんなんに構って欲しくて
あれこれ言ってくるんとちゃう?
おばさんの気持ち よう解るわ~

うん
まあ
構って欲しいんだろうな
とは思っていたよ…ねー汗



もっとも、おばは

もうホントに

傍に頼る人が居ないので


ワタシに頼らざるを得ない

と 思うから

これからも 

なにかと『依存』されるでしょう


それは覚悟しています


でも

可哀想だと思う時があっても


断る選択肢を

選ぶ時は、選ぶ


非情に 選ぶ


距離感は

ワタシが自分で 維持する


そんな気持ちで

これからも付き合っていこうと

思っています