ずっと夢を見ていた
ずっと夢の中に居ながら
それに気付かず
生きていた
が目覚めながらも夢の中
未だ夢の途中
或いは永遠に続く夢の中
この文章を読む者も誰一人いないと知りながら
ながらもこれを綴っている
無自覚自由に途切れなく移ろう夢の中故に
ずっと夢を見ていた
ずっと夢の中に居ながら
それに気付かず
生きていた
が目覚めながらも夢の中
未だ夢の途中
或いは永遠に続く夢の中
この文章を読む者も誰一人いないと知りながら
ながらもこれを綴っている
無自覚自由に途切れなく移ろう夢の中故に
縁起を観る者は 法を観、
法を観る者は 縁起を観る
将来 何になりたいか?
おおきくなったら 大人になったら 何になりたいか?
とは 大人が子供に対して よくしがちな質問 問いかけである
が それは愚問、 洗脳でもある
社会化的洗脳 規範の枠付け
医師 学者 アスリート
質問者の期待する答えを要求している
その枠外の応答をする子供の個性を尊重する大人は稀である
いま 我がその種の問いかけをすることはないが
された子供が以下のように答えたとする
「 僕は僕で ほかの何かになることはない 」
「 私は私で ほかの何かになんてなりたくはない 」
子供らしいなと微笑ましく思う
頼もしくも思う
自身が子供のころに そんな考えがおもいつきもしなかったことを
考えると 足元すくわれる思いである
そんな我は何になったのかも未だ知れず
ま こんな文章も洗脳の欠片なり
散る桜 残る桜も散る桜
良寛
願はくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月のころ
西行