おはようございます。
今朝の天気は雨。気温13℃、北寄りの風。
体温:36.5℃
体重:73.0kg
血糖値 朝:155 昼:145 夕:119
今朝は大寝坊。目覚めれば6:20でした。でも寒い。ギリ14℃に近い13℃ですが、昨日よりも2度ほど下がっています。今朝も傘を差して明るくなった街を歩いて来ました。傘を差して歩けば結構傘に当たる雨の音が聞こえる程度の雨で、強くは有りませんが、しっかり振っています。耳を澄ましても鳥の声は聞こえません。時間が遅いので、出勤でしょうか、駅へ向かう人たちとすれ違います。いつも通りに歩いたつもりだったのですが、今朝は1600歩強で標準コースを周って終了しました。戻ってから目薬を点して血糖値を測定し、インスリンを注射して漸く朝食です。
私は食べる事は好きですが、こだわりは余り無い方です。特にバイパス手術後の朝食は量を食べられない為にほぼ毎日同じメニュー。
- オハヨー乳業の小さなプリン
- セブンのプレミアムロールケーキ
- バナナ1本
- サントリーのクラフトボス
- 麦茶
栄養バランス的には褒められたメニューでは有りませんが、今はカロリー重視で体重を落とさない事を一番に考え、消化にも良い物を食べています。只、コメは腹持ちが良過ぎて胃がもたれる等の症状が食直後から出ますので、朝は避けています。これだけ食べるとインスリンも最低4単位は打たないと昼食前の血糖値があがってしまいます。今の所、3食共にこの程度の量です。殆ど幼稚園児のお弁当程度の量ですが、体重が維持できているので良しとしています。
血糖値コントロールは食前で上が最大でも300へ達しない事と、極力200未満で収める事(目標値150)。下は90未満の場合にはインスリンは打たない。70を切って居たら飴をなめる。と、余りストイックにならない辺りでやっています。健康保険でカバーできる1日3回の空腹時血糖測定だけではこれ以上やっても余り意味は無いと思っています。高血糖の弊害は200以上が常態化しているとか、しばしば300を超える状態にならないと出て来ません。インスリンを使用している状態で空腹時血糖が150前後で推移出来ていると100点満点と掛かり付け医に言われました。増してや膵癌患者としては結構うまく出来ていると思っています。当初はDrの指示通りの量で前週の推移を見ながら翌週の量を決めると言う医師による管理でしたが、自己管理にさせて貰って漸く落ち着きました。最近始められた方の参考になれば幸いです。
さて、昨日は計画通り、SAS外来の為、駅2つ向こうの病院へ行ってきました。ショルダーポーチにヘルプマークをぶら下げ、かみさんの古い折り畳み杖を借りて行きましたが、そこは田舎の電車で、土曜日の昼前と言うのも相まって往復の席はガラガラ。杖も私よりも身長が20㎝低いかみさん様なので短く、杖を突いて歩くと却って腰が痛む始末。結局帰りは杖を畳んでポーチに仕舞ってしまいました。結構腰に痛みは来て、途中2回程駅前のベンチに腰掛けて休んでしまいましたが、何とか往復する事が出来ました。昨日1日の歩数は約6500歩と大森へ出掛けた時とそれほど変わりませんでしたが疲れたのでしょう。午後はほぼ眠って居た感じです。少し自信が付きました。次に来週の眼科への通院が電車で行ければ1日1万歩近くになると思いますので、体調が維持できれば問題無いでしょう。残る問題は外食で食べられる物が見付かるかどうかになります。Luz大森の裏手の商店街の蕎麦屋位しか思いつかないのですが、、、。飲食店は多いのに食べられる物が少ない。悩みますね。
少々長くなりました。この辺で切り上げて置きます。
癌と闘う戦士達の村
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