入院6日目 その2 病人らしくなったサチュレーション低下の原因が特定出来ないまま、毎日下がり、遂に昨日安静時のサチュレーションが80迄下がったので、桂歌丸師匠の様に酸素供給が始まりました。壁の酸素のバルブに繋がれてしまったので、ベッドを離れる時には移動用のボンベに繋ぎ代えてもらい、戻ったら又、壁に繋ぎ代えです。勿論病棟の外へ出る必要がある場合は車椅子で、看護師つきそいが必須です。この状況の改善のため、9時過ぎから輸血です。対症療法ですが、時間は稼げます。そろそろ輸血前のチェックが始まる様です。又、一端中断します。