3月18日に投稿しました記事中に誤りを発見しました。完全に私の勘違いです。元の記事は既に修正済みですが、事は薬の事ですので、あえて修正ご連絡の記事を起こしました。
メチコバールに500mgの錠剤は有りません。500μgの誤りです。
写真の通りです。これはジェネリックですが、効果は変わりません。先発品もこれと同様真っ赤なシートです。
コメントでご紹介させて頂いた方へもアメーバブログの方には再コメントでご連絡しましたが、他のブログのメンバーの方にはこの場をお借りして、お詫びと訂正をさせて頂きます。
ついでにこの薬の解説を少しだけ。詳細を知りたい方はWebに幾らでも在りますのでそちらをご覧ください。
この薬は末梢神経の自己修復能力を補助する物で、正確には治療薬では有りません。ビタミン剤です。その為、即効性は有りません。効果が出るまである程度の期間飲み続ける必要が有ります。短期間で痛みを取りたい場合には神経性疼痛に効果のある鎮痛剤が有りますので、医師にご相談下さい。
使用するには医師の処方箋が必要です。私は過去に腓骨神経麻痺と打撲の後遺症で痺れが出た際の治療で使用しましたが、先ずは医師にご相談下さい。
以下、神経内科医よりの受け売りです。
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抗癌剤の副作用で痺れや痛みが出ている場合、神経反射が鈍くなったり、全く反応しなかったりと、多発性ニューロパチーとそっくりな症状が出ますが、症状の出始めからの経過が若干異なります。一般的に多発性ニューロパチーは糖尿病の結果として発症する場合が多く、すい臓に問題のあるすい臓癌患者は糖尿病由来の物か、薬による物なのかを判定してもらうために、検査を受ける必要が有ります。糖尿病由来の場合、神経組織の壊死のリスクが有る為、早急な治療が必要です。
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だそうです。痺れが長引いている場合、一度、直近の血液検査データを持って内科を訪れる必要が有るかもしれません。
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