町内会長会で役所からの連絡が有った。
災害時に高齢者の救出に使う名簿が自治協に来てるそうだ。
その名簿は高そうなアルミケースに入れて厳重に管理されてる。
中には封印された名簿の封筒が入っててケースも封印される。
鍵は2個あって管理する二人が揃わないと開けられない。
災害時の流れはこうだ。
災害が発生したら二人の管理者は一緒に公民館に行って中に入りケースの鍵を開ける。
もちろん公民館も管理者に開けて貰う。
そして中身の名簿を各町内会長に渡して救護活動にあたる。
考えた奴は馬鹿か?
災害時に出来る訳ないだろ!
鍵付きアルミケースがいくらか知らんが間違いなく税金の無駄使いだ。
怒りが沸いたわ。