柏尾の寝床

柏尾の寝床

思いついたネタとか気まぐれにかく。

Amebaでブログを始めよう!

団体名はまだ考えてません。

狩猟は元々白子で蒼眼ですが他の団員は元は普通の体色です。

首領の不思議な力でみんなお仕事時は体色と眼が変化しているので、

大体の人は身ばれの心配がありません(^ω^)


団体構成員はバレエティーにとんでます。


柏尾の寝床
ディザザ

補足:料理はストリート料理と宮廷料理が

メインです。


柏尾の寝床 柏尾の寝床

テココ(♀)

柏尾の寝床 柏尾の寝床
ソドド(♂)


柏尾の寝床
ニチェチェ(♀)




























柏尾の寝床
※随時資料絵とか追加します。


ここからはディザザこと首領が取り仕切る団体の団員募集(オリケロ+α)要項になります。

・一人何人でもおkです、ただ多すぎたり、この団体に参加したせいで自分の子がちゃんと可愛がれなくならないようにお願いします。

・既存のおこさんへの追加設定でも、新規につくって入っていただいてもかまいません、

・団員同士の繋がりは強制ではないです、お互い顔もしらない団員もいるとおもいます。

・交流によっては昇進もありますぜ(基本平団員、後日組織図も描く)

・太字は絶対に守ってください・・・!あとの要項は資料程度にどうぞ

 随時追加↑


0要項読むのめんどくさい人へ

 

 自分のおこさんを平和を守るために奮闘する白黒青オンリーの人へしてみないかい!!?(

 はじめは3と4つめの要項だけ読めばで大丈夫です!交流して疑問に思ったら見てみてください、質問大丈夫です


1絶対原則


*団長に反逆してはいけません、平和を乱してはいけません


※破ったらお仕置き、ひどいと除名、最悪は処刑(でもばれなくきゃいいのよ

 判断は団長の紙一重になります。


2いくつかの規則随時追加


*あまり一般の人に自分が団員であると教えない

*団員お互いのリアルを詮索しない(了解があればどうぞ是非)

*でも呼び方は本名でおkです、嫌なら別に通り名でも、あだ名でも、偽名でも

*規則をやぶり、力におぼれやすい子供は入団できません(団長が大丈夫だと判断しない限り

*常に集団ではないので規則や原則をやぶらない限り個人または数人で勝手に活動しても大丈夫です。

*何か平和が害された状態(例:銀行強盗に巻き込まれるetc...)に団員個人が通常状態のまま陥った場合本部にあらかじめ決められたコード送信してください。

*

*


(これらの規則は強制ではありません)

3支給される服装+服装ルール追加するかも・・?


柏尾の寝床
*↑支給される基礎服です(また書き直します

*改造おk、着なくてもおk(ソドド参照)ただ之をきて忍ぶのが正装なので捨てないでください((

*色(特に体の色と支給服)は一貫して白黒のみです、通常の状態の帽子もマークも体色も全部変わります。

   ・体は白、帽子(耳)は黒灰色、目は青、フードは黒固定です、これだけは絶対です。(※上記テココちゃん参照)

   ・装飾で少量数色なら銀や金など他の色があっても大丈夫です(ただし雰囲気壊さない程度でお願いします)ただし元々つけていたものはたとえ物や生き物だろうとか白、黒にかわっちゃいます。

   ・ただ血はくなることは別にありませんが、どうやらい血(口内など)がいいかたもいらっしゃるみたいなのでその辺は自由で!

   ・いスカーフ(布、つける位置自由、改造可)は団証です。じゃまならとってもいいですが・・・・さらにしょぼい見た目からさらに鮮やかさが消えますぜ・・・(追記8/12)スカーフで変身にできるようにします通信具にもします。


4武器


*入団して変身した後に個々で出せるようになる武器。基本ひとつですが二丁拳銃とかセットはおkです。

*武器は団長と4幹部と被らなければ他の団員とはかぶっても大丈夫です!自由です!ブーツ、翼、剣、炎が幹部の使用してる武器になります、団長は調理食事道具全般です。(テココちゃんはリボンですが幹部ではありません)

*と白(>白)基調の武器になりますです。普段は回りに離散してたり体内にあります。

*形のない武器(例:音波)でもできれば使う際に具現化するものをできればお願いします

*ソドドの場合普段から剣を持っていますが武器を出すとあれの周りにと白の光がまとわりついて西洋剣になります!そういうのもありです。


5その他

・拠点

 廃ビル(5階)になります、一応裏で買い取ってます(

 需要があれば見取り図とか作ります


・集合場所

 結構大きいファミレスになりますが店長とその娘とバイトの方々が切り盛りしてます、団員と仲いいです。来る客は常連多めです、他の人は娘さんが笑顔で口止めしてます・・・・・

 

・幹部、団長への呼び方

 団長でも首領でもおkですが本名はうちの幹部しか知りません。(勿論テココちゃんも知りません。


・モブ団員

 柏尾が描くモブ団員です、自由にどうぞ(顔のは別に入らないです)


柏尾の寝床

モブA(Love&peace)
結構な割合を占める典型的なモブ団員、首領を慕い平和のために戦う。

悪党はできればきちんと法で裁かれるべきだと思っているので殺しとかめったにしない、

よく偽善者と呼ばれる。まじめ、迷ってはいる。しゃべり方はだれにたいしても敬語。



柏尾の寝床
モブB(violence&peace)

モブA曰く、変わり種のモブ団員だが割りと多い。気がないフリをしているが首領を馬鹿にする奴は許さない。目上だろうが遠慮なくからかったりする。

入団理由は町でみた白子青目が綺麗だったからだったりと平和関係ないことが多い。

平和のためより首領のために動く、平和のために犠牲を出しても仕方ないと思ってる裏側の団員。

基本的に明るい、幹部と首領には敬語だが他の団員にはタメ口。


・入団方法

 裏ルートで団長と対面します。入団理由聞かれますが内緒でも別にいいです。

 団長のだした黒の闇に呑まれます、口内に入ってきます結構苦しいです。

 入団すると身体能力が大幅に向上します。病弱な人もアクティブになれます。


・武器の出し方

 思ったら出せます、出し方は自由。


・変身過程(白子への)

 表現は自由です、パッて変わってもいいし、足元から白に変わっていってもいいし・・・

柏尾の寝床-image.jpg

とりあえず届いてみた感想はとにかく予想より分厚いwww
ほとんど攻略本ですね。
まさに世界中のガイドブックって感じです。

もう博士しか目に入らない


今から読みます(´∀`)ウヘ




「また変な企画書だしたんだってね?」





会社からの帰り道同僚の女性はそう言って僕の後ろを通り過ぎていった。


「なんの問題がある」
小さなアパートの玄関を開けて僕は怒りと似たような感情とともに鞄を廊下に投げ捨てた。
僕は去年無事就活を終え、割と無難で比較的安定した職につくことができた。
万歳、
世間一般ではこれは素晴らしい成果だ。
それが自分にあった仕事とは行かないまでも、向いていないこともないし、嫌いでもない。
「・・・・子供らしい発想の何が悪い」
スーツを脱ぎ捨ていつものTシャツを着ながらぼやく。
君は仕事はできるが、自ら考えた企画や意見は子供っぽすぎる。それが尊敬すべき人格者である上司の意見だった。
「あーーっ」
安物のパイプベッドに倒れこんで僕は叫んだ。
僕は幼いころの感覚のまま大人になってしまった。
苦いものも辛いものも苦手、未だにブランコに乗って、砂場で遊んで滑り台を滑ることを楽しく思う。
部屋のあちこちにおもちゃが飾れていて、暇さえあれば弄って遊んでいる。
「大人になるってなんだ」
趣味は子供かもしれないが、身体は勿論精神や性格が子供っぽいわけではないのだ。
どうすればいいというんだ。
とはいえよい企画書を出せなくたって言われた仕事をしていればいいのが新入社員の特権だ。
ただ今後のことを考えると気が重い。
「・・・・は―――」
大きなため息を吐こうとしたそのときだった。
ヴゥンッ、とまるで世界が一瞬テレビの砂嵐のようにぶれ腹や脚お支えていた低反発マットが消え失せ、気付くと代わりに堅い木の板の上にいた。
思わずとっさに身を起こした。
「ぁ、・・・ぇ・・?」
見たこともない場所にいた、というほどファンタジックでもない、寧ろ此処は一昔前の・・・
「教室・・・?」
小学校のころから毎日凝視させられていた黒板。
丁寧に揃えられた古ぼけたいくつかの机、教卓、ロッカー、
しかしどれにも見覚えはない。
通っていた教室はフローリングだし、こんな完全に木だと分かるほど旧式ではなかった。
机の少なさといいこれはまるで戦後の教室だ。
「・・・どういうことだよ」
夢だろうか、
それにしてはやけにリアルだ。
つまり此処は現実、いや現実ではないかもしれないが間違いなく自分が生まれ育ち働いていた場所ではない。
そう考えてようやく視覚以外の他の感覚に気付いた。
まるでテレビの雑音のようなザーッと響く音。
「雨・・・か」
窓から暗い空を覗いたその時、自分の視界の隅で何か白いものが揺れた。
始めはカーテンかと思ったが、どこか左隣にみえる他のカーテンと色が違う気がする。
視線をゆっくり上にうつしていくと肌色の素足が・・・

柏尾の寝床

「え、・・・・・・・ぇええぇえ!!!?」
「きゃああああぁああぁぁ!!??」
つい驚いて腰をおもいっきり板張りの床に打ち付けた。
腰に結構な衝撃が走る。
「いってー・・・・」
それにしても今女の子の声が聞こえた気が・・・
「あ、あの・・どちら様ですか・・・?」
「君こそ・・・」
膝まである首から伸びた白い布、そのうえにある白い丸い頭はまるでてるてる坊主だ。
しかもその首元からは頑丈そうな縄が伸び・・・・て・・・
「は、ちょ!?君、こ、呼吸出来るのか・・・?」
「?」
どうやら意味が分からないらしい。
そもそも彼女は人間なのか?
確かに白い布の下にある絹のような肌は人間といえそうだが、先ほどから彼女(そもそも女なのかも分からないが)の顔らしき部分にあるくるんとした目は人間の物ではない。
彼女は惚けている僕にその目を不思議そうにしばたかせた。
「えっと・・・君は一体此処で何を・・・?」
何を言えばいいのかわからなくて思わずそういってしまった。
他にもっと聞かなきゃいけないことはあるだろうに、
「祈ってるんです」
「何を」
「明日こそ晴れになりますようにって」
「・・・君は本物のてるてる坊主なのか?」
「てる・・・て?」
「え?いやえっと・・・僕の暮らしてた町じゃ君見たいな格好の人形をそう呼んでお願いをするんだ・・・『てるてる坊主てる坊主明日天気にしておくれ』って」
最後のは小学校の頃に聞いた節を口ずさんでみた。
すると彼女は再び窓の方を向いて足を揺らした。
「~♪」
さっき僕が歌った歌を鼻歌で歌い始める。
綺麗なハミングが古ぼけた教室に澄み渡った。
「・・・・そうなのかもしれませんね、・・・もう昔の事はほとんど覚えてません」
「・・・・」
「私はただこの天気を晴れにするためだけに此処に生まれてきたんです、この止まない雨を」
そこでいったん言葉を切った。
雨はいっそう激しくなり、雷がなる。その光に照らされた彼女の顔は何処か淋しそうに見えた。
「こうやってお話ししたのは貴方が初めてです、声を出したのも・・・此処には誰もいませんから」
「此処は一体・・・」
「ごめんなさい私にも分かりません・・・・此処から出たことがないので」
「出たくはないのか?」
どうしてこんなにも自分が冷静なのか不思議だった。
古い見知らぬ場所で首を吊っているてるてる坊主(♀)とこんなに落ち着いて会話ができるだなんて、
やはり夢なのだろうか、
「少なくとも晴れにするまでは出れませんよ」
小さく苦笑した彼女は再び鼻歌を口ずさみ始めた。
「・・・君が僕の知っているてるてる坊主と同じような存在だとしたら、君は自分の力でこの天気をなんとかできるんじゃないのか・・・?」
「・・・・・無理です、もうずっと雨なんです」
眺めの沈黙のあとに発せられた彼女の言葉、そこで会話が途切れた。






「・・・・・・私・・・怖いんです」


「・・・え?」
永遠のような長い数秒のあと彼女は小さな声でため息のように言った。
「あの、お兄さん・・・私、此処にいますか?」
「・・・・え?まぁ、いるんじゃないかな」
よくわからない質問だ。
「言いましたよね、お兄さんが初めて会話した人って・・・私は生きているんですよね?私はまだ此処にいるんですよね?」
「そうだね」
今度はすぐに応えた。
「あ、あの、会ったばっかりなのにごめんなさい・・・私、ずっとこわかったんです、この雨が止んだら私の役目も終わって・・・私が何者なのか分からずに消えちゃうのかなって・・・私は」
誰なんですか、
そんな声にならない声はそこで止まった。


「・・・・僕は柏尾二郎だ」
突然変な事を言い出した僕に彼女は首を傾げてこちらを見た。
正直自分が信じられない。
「か・し・・・じろ・・?」
「君は確かに此処にいる、君から見れば僕も確かに此処にいるはずだ。じゃあ目の前の此処にいる君は一体誰だ?」
「私は・・・名前なんてない、です」
「そうかじゃあ・・・・照る照る坊主の女の子だから照子、僕はそう呼ばせてもらうよ」
我ながらこのセンスはないと思った、
だけど先ほどから随分と幼く見える彼女には寧ろ単純な方がいい気がした。
「てるこ・・?」
「気に入らないか?」
「い、いえ!嬉しいです!」
「そうか、じゃあ此処を一緒に出よう」
「い、いきなりですか・・・?」
「僕も独りぼっちで知らない場所にいるのは嫌だからね」
そして僕は笑って彼女にそっと手を伸ばした。
僕の左手に彼女は右手をゆっくりと近付ける。
触れるか触れないかという距離を保ちおどおどとした手を僕は待つ。
彼女の顔が暫く迷走したあと、最後に彼女はその黒い目を細めた。



「・・・はい・・っ」
触れた彼女の小さな指は冷たくて、でも何処か温かかった。






雨はいつの間にか上がっていた。