結婚をしてからは、男性が仕事で稼ぎ、女性が家事に重きを置くといった価値観がある。

 

 

最近はそういった色というものが、薄れてきていると思うし、究極男だから女だからという価値観はあまり意味をなさなくなりつつあるように感じる。

 

 

それでも、よその夫婦がどうとか世間一般的にはどうとかいう価値観に左右されてしまい

 

 

よそがあぁだから!

 

とか

 

世間的にはこうなんだから!

 

とか

 

あそこのお家はこうなんだからあなたもちゃんとこうしなさい!!(お母さん?!)

とか

 

 

言いたくなることもあると思う。

 

私も人のことぜんぜん言えないなと、思うことあるし。

 

どうしても気にしてしまうこともあります。

 

 

最近はましになってきた方だと思うけど、以前なんかはその感覚にとらわれて

 

気づいたらこうしてほしいというのが、相手を責めたりしていることもありました。

 

 

本当にしてほしいこと、感じたことは

 

あなたが〇〇だから!あなたが〇〇してよ!あなたがムキー

 

とYOUメッセージで発信するのではなく

 

私は〇〇だと感じたよ…

私は〇〇だと思うのよ…

私は〇〇してほしいのよ…

私は…

私は…強い…あなた達より強い…すごく強い!(ミカサ?!)

 

とIメッセージで伝えることを意識したいですね(特に私は強いってとことか)。

 

まあ、言い方とかも大事だと思いますけど。

 

まずは外の意見は客観視しつつ、自分がそれを知った上でどう思っているのか、その意見がなくても自分はどうしたいのかを冷静に見て感じて伝えることが大事だと思います。

 

 

伝えるという面ではそうですけども、言われる(特に他人から)ってことに対しても、自分の価値観とまた違う意見に巡り会うことなど多々あると思います。

 

 

私も職場でよく言われます。

 

「え?帰って家事するの?嘘でしょ?!料理とかするの?!それ奥さんの役割でしょうよ!」

 

とか。

 

「仕事で稼いでるんだから、家のことは任せるべきでしょ。尻に敷かれすぎじゃない?」

 

とか。(いや尻に敷かれてるなんて一言もいってねーし!どういう解釈だ?!)

 

 

家事だって大変なことです。

 

でも、めんどくせーって思うことかもしれないけど、やらない状況を見続けたくないからやる。

 

それを夫婦で支え合っていこうってやってるんだから別にいいじゃないの。

 

 

 

って結婚3年目でようやく思えるようになりました(遅ぇよ)。

 

 

だからと言って、家事することを相手にアピールしすぎたり(俺めっちゃ頑張ってるでしょビックリマークわんわん

 

とか。

 

なんでここまで家事しないといけないのよ!(私ばっかりじゃないビックリマークムキー

 

とか。

 

になってしまうとアンバランスになって結果よくない状況になりがちです。

 

 

多分、我慢してまですることではないんでしょうね。

 

我慢は我慢の強要を無意識に作り上げます。

 

あなたの行動や考えが、我慢なのか、内発的動機なのか、今一度俯瞰してみることが大切だと思います。

 

私も気をつけます。

 

日々感謝ですね。

 

 

肝に命じてここからは

 

 

 

私の料理アピールをしますね!(全然反省してねー!)

 

 

まるでハワイの大波のようなチャーハン!!

 

 

アボカドがもはやアイランド!

 

 

ピクニックかよ!おにぎり山でピクニックだよ!

 

 

あぶねーよ!発射し始めてるのにめっちゃ近くに人いて危ないよ?!

 

 

 

あ、間違えた。これ全部料理じゃなかった。

 

 

先月行った、日本橋高島屋でやっていた田中達也さんのMINIATURE LIFE展の写真でしたわ。

 

Instagramでも毎日素敵な面白くて子供の頃の発想とか思い出させてくれる写真を毎日作られている素晴らしいアーティストさんです!

私も夫婦で行きましたが、二人で興奮して写真撮りまくりました(撮影おっけー)!

そしてInstagramに投稿したら、田中達也さんご本人から、いいね!してもらいました!(すげー嬉しい!)

 

10/5(金)〜11/25(日)まで名古屋・テレビアホールで開催されているのでお近くの方はぜひ楽しんでください!

http://miniature-calendar.com/exhibition/

 

 

 

 

っじゃあなくって!!手料理アピール!

 

 

ビーフシチュー作った!

 

 

妻からお店の味みたいと100点満点いただきました!

 

 

いつも美味しいご飯を作ってくれる妻に感謝の気持ちを込めて作りました!

 

 

 

「で、これの食費いくらかかったの?(妻)」

 

 

「え?。。。(私)」