はじめました。都内在住の中小企業診断士です今の所。
ちょっと私の話をさせてください。
僕は大学卒業まで、バンド活動を中途半端にしながらもアーティストになることを中途半端に夢見ていました。と言っても頑張らなかったというわけではなくて、いつもどこか自分なんか無理なんじゃないかと半信半疑でいたんです。
結局大学卒業後、就職もせずに10年ほど音楽活動をしていました。
バンド活動だけでなく、作曲の小さなお仕事もらったり、絵画を書くのが好きになったり、いろんなアーティストを好きになったりとたくさんの宝物を得てきたのですが、結局やめてしまいました。
アーティストとしてやっていくことが成り立たなかったんですね、成り立たなかったというよりも成り立たさなかったというのが正解なのかもしれません。
音楽をやめて、親戚の小さな会社で働く中で、経営の勉強をする必要があって中小企業診断士の資格をとりました。
と言っても、コンサルに成りたいとか独立したいとか立派な目的意識があったわけでもなく、ただただ親戚の会社をやめたかった。そのために資格があればなんとか抜け出せるんじゃないか(会社の人たちには、コンサルタントになりたいから、やりたいことにチャレンジしたいからって表向きの意見が言えるため)、それだけでした。
逃げるためですね。
そして資格をとってからは、転職活動を行い事業再生のコンサルファームに就職いたしました。
でも長続きはしませんでした。
躁鬱な日々を繰り返し、心療内科に通うこともありました。
うつ病にはならなかった(すぐ落ち込んだり、ナイーブすぎるけれどたくさん悩んでも体とかにはあまり出ないタイプ)のが幸いですが、毎日家で泣いたりしてました情けないことに。妻の前で泣いたり不機嫌になる日々でした。
そんな日々を過ごすうちに、やりたいこととかないのかなとか、このままは辛いけどどうしたらいいんだろうと悩む中、コーチングの公開セミナーに行ったり、お世話になっている診断士の先生と話すうち、幸せや楽しい日々を作るために何か変えたいという思いと、苦しいのから逃れたい思いが積もり積もって次の仕事も決めずに退職しました。
逃げるために。
それから3ヶ月くらい仕事しないで、色々考えてみようとしたんです。
自分の方向性がきっと見つかるんじゃないかと思って期待していました。
でもそんな風にはならなかったんですね、当たり前かもしれませんがこの先どうしたらいいんだろうと悩む日々で結構勿体無い時間を過ごしてしまったかもしれません。
無収入もずっとは続けられないから、また仕事を探しました。
前のような辛い思いはもうしたくない、だから今度は負荷の少ない仕事で行こう。
友達にも相談して、アシスタントくらいがちょうどつなぎの仕事でいいんじゃないとも言われて、小さなコンサル会社の営業アシスタントに応募しました。
ありがたいことに採用してもらえたのですが、営業アシスタントではなくてコンサルアシスタントに抜擢されました。なんだかんだ言って、前の仕事の経験が認められたというのが嬉しかったのもあったし、前の仕事とは方向性も異なる業務内容だったので、ここなら前見たく辛い思いせず前向きに仕事できるんじゃないかと期待してました。
でもこれまたそんな風にはならなかったんですね。
前のお仕事と同じく悩んじゃう日々が続いていました。
結構ネガティブになって、自分はダメだなとか弱いなとか、なんでこんなに辛くなるんだろうって思いました。
振り返れば今までやってきた仕事で楽しいと感じたことあまりなかったな、あれ、社会不適合者なのかな、、、このままどこにもたどり着けず辛いままで終わっちゃうんじゃないだろうか、、
そんなことを思っていました。それでも、逃げたくなる日々が続く中で、自分がやりたいことってなんだろうっていう思いや、自分が自分を本当に活かせるものって本当にないのかなと疑問に思い始めるようにもなりました。
そんな中、知り合いの紹介で心理学の勉強会やセルフイメージの見直すワークをするうちに、自分がどれだけ自分や周りに対して「不足や不満、不安」にフォーカスしているのかを改めて気づくようになりました。
それまでも、足るを知ることの大事さとか、言葉の大切さというものを色々な本で読んで知っていましたし、自己啓発本やコーチをつけたりなどもしてたので気づくことがなかったわけじゃなかったんですけど。
日記もつけてたし、楽しいこと書き出すとかやりたいこと書き出すとか、日々よかったこととかも書いてました。
でも心のあり方はよくならなかったんですね。
そんな中、Youtubeで知ったワークにこんなものがありました。
不安や不満にフォーカスすることのメリットを書き出すという内容だったと思います。
不安や不満ってやっぱりそういうことでのメリットがあったりして、ホメオスタシスが働いてるんだなと思いました。
また自分が自分のこと許せなかったり責めたりするのも、子供の頃の経験(親からの影響だったり、いじめられていたことなど)が影響していることにも気づいたというか納得しました。
今までもそういうことが影響していると、本で読んだ知識とかでもわかっていたんです。でも知っているだけじゃダメなんだと思いました。
ちゃんと腹落ちしないとあまり効果がない。
僕の場合はそうでした。
自分の嫌いと思う面も、実は裏返せばいい面もあったり、嫌な経験も実はメリットあったり。毎日少しずつ、嫌なこと、不安なこと、不満なことを書いてはその裏返しを書き出したり、当たり前なことに対して感謝するとかを書いたり。
そうしていくうちに少しずつ、心が楽になってきたんですね。
そういった知識はもうずっと前から本で何度も読んでいたし、ジャーナルもつけたりもしていたんですけどなんで変わらなかったのか。
一番大きかったのは、頑張らなきゃという思いを捨てました。
頑張らなきゃと思わなくても、頑張ってるなと思うようにしました。
今までは自分が頑張れないから、弱いから、スキルが足りないから苦しい思いをするんだとずっと思っていました。
仕事から逃げたくなるのも、頑張らなくちゃいけないという思いを自分に課していました、そして頑張りたくない自分を見つけると自分を責めたり。
でも、頑張らなくちゃいけないって、〜ねばならないに縛られているなと。
それに、頑張らなくていいって思ったってどうせ頑張るでしょうよと。
他人が上司がなんと言おうと、私は私なりに頑張りましたし頑張っています。
だから誰がなんと言おうと、頑張りが足りないとか技術が足りないとか〇〇が足りないとか言われようと、自分を褒める!あとはもういいや〜
っていう感じでしょうか。
すぐには軽くなりはしなかったですけど、3週間ほどしてから少しずつ自分でも実感できるくらい心が軽くなり始めました。
潜在意識に影響が出るのも3週間という話もありますし。
心療内科に行っても、自己啓発の本やセミナーに行っても、占いに行っても、スピリチュアルなワークショップに行っても、コーチング受けてもいい結果は出なかったけれども
思い切って自分を許して頑張る意識を捨てて
あーもういいや〜って思いながら
毎日感謝できること無理矢理にでも書いてた3週間の方が
とても効果があった。
やっぱり自分次第なんだなと思います。
あと、やっぱり子供の頃のマイナスな感覚(多分ほったらかしになっていたもの)に気づいて当時の自分に対してダメだと思うのじゃなく、感謝と謝罪の気持ちを込めるのが大きかったようにも感じます(これも3週間の中でやったこと)。
大人になっての不安とか恐れとか、例えば認められたいとか怒られたくないとかそういう感覚が子供の頃と全く一緒なことって多いと思います。
それに気づいて、自分がダメだったとか認められないとかいう他人軸のものや自分に対する間違った烙印を訂正すること、とっても大事だと思います。
自分の感覚、感情が周りの環境を引き寄せるのは大きいと感じます。
例えば、上司からなんで出来ないんだとか、厳しい目で見られることも、実は自分が自分に対して(仕事のことも関係ないことも含めて)何か自分を責めている感情が残っているからってあると個人的には思います(僕の場合はそれがとても大きかった)。
それって仕事に対してダメと思ってなくても何か過去のことや生活のこと、人付き合いのこととかなんでも何かしら自分痛いしてダメだダメだって責めてると今の人間関係とかに反映されてしまうのではと思います。
僕の場合は、上司から叱責された時の目つきと自分が自分に対して責めてる目つきが一緒でした。
それに気づいて、自分で自分のこと許そうと本気で思い始めたら、上司との関係はすぐ改善されました。
そうした、今に対する不安や不満、恐れとかって、昔のことの残った感情が原因だったりするのが大きいと個人的には思います。
僕は今でも、不安や恐れを感じること、嫌だなと思うことまだまだあります。
そうしたものを一つずつ紐解いて行くのが、大事だと今感じています。
これからもまだまだ紐解きが必要なのかもしれません。
そうしたこととかここに書き記していきたいと思います。
あと、心が軽くなると、やりたいこと思いついたり、行動し始めたりできるようになりました。
心が曇った状況だから、曇った環境を呼び寄せる、そして悩みに囚われ苦しくなって自分がやりたいことがなんなのかわからなくなっちゃう(心のどこかでわかっていても正解を求めたり、他人軸の思考が入ってしまう)のだろうと思います。
今、僕は少しずつやりたいことが見つかっています。
このブログを書くこともその一つです。
音楽もやりたいし、絵も描きたい。過去の音楽の動画も作りたいし、小説も自己満で書いて見たい。
そうした小さなことでも少しずつここに残していきたいと思います。
やりたいことをやる。
そうした志を共有する仲間ともここ最近で久しぶりに会い、今に至ります。
心が軽くなれば、良いことに気づける、それは結構今までずっとあったものだったり気づかなかったり、気づいたふりをしていたものなのかもしれません。
ブログをやるのも、その仲間との約束の一つでした。
とにかく、残したいこと、書きたいことをここに残していこうと思います。
それが読んでいただいた方にとって良いことになればとても幸いです。
また、いいことがあれば教えて欲しいというのも素直な思いです。
みなさんにとって(僕にとっても)毎日がどんどん素敵になりますように。
あーみん