先日迄の熱帯夜から一転し、今朝は肌寒さを感じました。

暑過ぎるのは問題ですが、夏が去って行くのも物悲しいものです。

今朝、テレビをつけておりますと先日、仕事で訪れた兵庫県の城崎温泉を取り上げておりました。

数年前、号泣議員で有名になりましたが
関西の奥座敷

イメージ 1



有馬温泉と並ぶ湯治場であり、志賀直哉も
足繁く通った場所です。

どこか懐かしい昭和の香り。

イメージ 2


そして、素朴なのですが街の人のさり気ないおもてなしの心が温もりを感じます。

旅館の内湯は比較的コンパクトだと思ったのですが、今朝のテレビを見て合点がいきました。

イメージ 3



大正時代に大火災に見舞われ、先ず復興したのが外湯だったそうです。

ですから、外湯を大切にしていく。

そして、旅館や飲食店 土産物屋…

皆が協力し、お客様をお迎えする精神。

駅が玄関で道が廊下 旅館は部屋で外湯が温泉。

故に個々の旅館の内湯は大きくせずに、
浴衣で外湯めぐりをしてもらい、飲食や
娯楽 お土産を買って頂く。

言ってみれば、温泉街がひとつの大きな旅館なのです。

正に、和を以って貴しとなすの精神だと思います。

城崎温泉の事は、書くつもりはなかったのですが今朝、目にした事も必然。

佳き話なので書く事にしました。

機会があれば足を運んでみて下さい。