黄泉の国といわれる熊野

今回は熊野三山の奥宮にあたる玉置神社さんで正式参拝をさせていただきました。

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人生には侵してはならない時期

方位があります。

しかし、避けられない場合には出来る事をする必要があるのです。

今回の熊野もクライアントが動いてはならない時期と移転が重なり、ふと頭に浮かんできたのが玉置神社

ご本人に確認するとお参りをするとの事でしたので、ご家族皆様と熊野のたびにに出たのです。

この神社さんは波動が強く、中途半端な気持ちでお参りしたり、邪気がある場合には受け付けて頂けない事もあるのです。

これは神様という意味です。

そういった訳で特別にわたしも同行となったのです。

午前2時に神奈川を出発し、ひたすら熊野を目指します。

到着したのが午前10時

浄化の雨が降り、霧が立ち込めていました。

鳥居をくぐると異空間

この世とはかけ離れた神界が広がります。

妖精を始め色々な神様の息吹を肌で感じ

正式参拝をさせて頂きました。

皆 無言

その気に圧倒されておりました。

この場所は本殿とは別に目に見えない大鳥居と巨大な神殿が有るのです。

そこが本来の神様が居られる場所なのです。

2時間があっという間に過ぎ、気疲れからか昼食も摂らず宿へと向かい、冷えた身体を温泉で癒し、長い一日が終わりました。

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