今日の関東地方は、朝から青空が広がって居り、昨日の雨で浄化された街並みが心地よく感じられます。
 
こういう日は、大きく深呼吸をなされて暫しご近所を散策することによって自らも良い気を頂けるのです。
 
昨日は、旧家にお邪魔をさせて頂き鑑定をして居りましたが、家の中に石蔵があり100年以上前の歴史を垣間見る事が出来ました。
 
昔の家と云うものは、遊び心が各所に盛り込まれており、一見無駄に思える事が風流になるのです。
 
掛け軸も、各季節毎に整理されて居り季節感を取り入れると共にお客様に対してのおもてなしの心によって交換されていたのです。
 
また、ご先祖さまを大切にされて居りお蔭様の精神が随所に感じられ、また脈々と続いている魂の流れを肌で感じ取ることが出来ました。
 
日々、ご供養の心と感謝の気持ちがあるからこそ、家系を何代も継承する事が出来るのです。
 
現代は、スピードが求められて居り一年一昔と云われて居りますが、こういうゆとりも大切だと思うのです。
 
このお宅は、明治 大正 昭和 平成という流れが継承されて居り、それが全て生きて居るのです。
 
洋服も安価で、使い捨てのような流れがありますが、よい物と云うものは自分の代だけではなく、後世に受け継ぐことが出来るのです。
 
全てを取り入れる事は、大変だと思いますが何かに拘りを持たれて本物を取り入れ、それを継承していくことも
必要だと思うのです。
 
それぞれの家系には歴史が刻み込まれて居ります。
時には、自分の家系を遡りご先祖さまに感謝の心で思いをはせる事も必要なのです。
 
こういう心はご供養にもなりますし、心のゆとりにも繋がるのです。