もうすぐ雛祭りですね。

雛祭りは上巳の節句とも云われ桃の花が咲く季節と重なる節句と云う観点から桃の節句とも呼ばれております。

昔は人形を川に流し無病息災を祈願していたのですが、最近は雛人形を飾ることにより無病息災を祈願する事に繋がります。

住宅事情などで雛人形を飾れない場合等は、箱から出し風通しをされ気の入れ替えをされると同時に
日ごろの平穏無事を感謝する意味合いで手を合わせられると良いのです。

また自宅に雛人形がない場合等は桃の花やお菓子などを少しお供えをされて感謝の気持ちを持たれると良いでしょう。

天中殺や厄年の人などは、甘酒などを一緒に置かれると良いと思います。

またお子様が今年嫁がれる方は、必ずお飾りをされて結婚式の日取りなどを紙に書き記しお酒などと一緒にお供えされると良いと思います。

この紙は3月3日を過ぎましたら、庭などで燃やされるか或いは白い紙に包み清め塩と一緒に捨てられると良いと思います。

行事や節句には無意味なものはなく、必ず意味合いがありますので出来る限り実行されると良いでしょう。

昔は7段飾りや8段飾りなど、大きな物が流行りましたが最近はコンパクトな物が主流になってきています。
これも住宅事情の影響ですね。

行事も形ではなく気持ちが大切ですから、雛人形を飾り暫し童心に戻り心の安定を求められても良いと思います。