中国の餃子問題で、少し食の安全性の見直しがされて居りますが日本人の良くないところは問題になると過剰な程に反応し喉元を過ぎると熱さを忘れてしまうことです。

しかし逆を返すと良さにも繋がるのですが。

餃子問題と別のお話ですが、作られた食材ではなく本来の食材を見直すことも必要です。

例えばきゅうりやナスなどは本来曲がっていて当たり前なのですが、消費者が見栄えの良いものを求めるために真っ直ぐなものを作り出すことになり手間もかかりますし自然本来の姿が失われてしまうことになります。

昔は色々な形をした野菜が当たり前に店頭に並んでいたものです。

卵なども現在は鮮やかな色合いのものが多いのですが、これは餌に着色剤を混ぜてありそのために良い色合いとなるのです。

天然の着色剤なので健康には問題はないと思うのですが、やはり本来のものとは異なります。

これも消費者のニーズに合わせた結果なのですが、深く考えて見ますと少しおかしな話だと思います。

着色剤は色々なところに使われており、市販のお弁当に入っているてんぷらや麺類などにも着色料が使われているのです。

天然の着色剤は高価な物も多く、小売単価が安いものなどは合成着色料が使われているものもあり安全とはいわれておりますが多くは石油製品から出来ており一抹の不安が残ります。

ましてや、食材本来の色合いが分からなくなってしまうことに繋がるのです。

現在日本は習得期であり、少し考え方を変えたり学ぶことが必要な時代となりました。

中国産が全ていけないという偏った考え方ではなく、大きな意味で食の安全と本質を考えなければいけないような気がします。

国産の牛肉や卵、養殖の魚なども餌の多くは輸入に頼っているのが現状です。
このあたりも深く探求していかなければいけない時代だと思うのです。

まずは我々が意識改革をして、形ではなく中身を重視していくことが必要だと思います。

これは食材だけではなく人間にも言えることですね!