今日は、お盆の送り火です。お盆で戻って来られて、先祖の魂がまた黄泉の国へ戻っていく日と言われています。京都の大文字焼きなどが代表的ですね。先祖の御霊が、迷わずに黄泉の国へ戻れるように照らしているといわれていますが、舟形や鳥居、妙法などにもちゃんとした意味合いがあるのです。現世での禊をして舟に乗り帰っていくといわれています。
今日は、宮城県を震源とする震度6弱というかなり大きな地震がありました。この大きさにしては、大した被害もなく大事にならなかったのが幸いだと思います。しかし、お盆の送り火の日にこのような地震がくるのも、ご先祖様からの警鐘であると認識しなければいけません。昨今のニュースをみていると、目を覆いたくなるような内容の事件が多すぎます。それこそ、15年前には考えられなかった事が現実に起きています。もう一度、原点に戻り日本人としての倫理観を確立しなければいけない時期にきていると思います。親が子供を虐待したり教師や警察官がモラルを忘れ、挙句の果てには、政治家までが我欲に走っている現実はやはり尋常ではないと思います。この警鐘を深く受け止めて、少し考えてみる時期にきていると思います。本来は、教師や、僧侶、牧師などが率先して行わなければいけないのですが、残念で仕方ありません。まずは、個々の家庭から教育を見直していただきたいと思います。