命盤から兄弟を観る 上の命盤は1944年9月15日酉時生まれの男性のものです この方は4人兄弟の末っ子です。 命盤の兄弟宮を観ると、戌宮で廟(状態が良い)の状態です。 影響の強い三方には禄存、化科、化権があり、言ってみれば 「三奇加会格」という大変良い組み合わせとなります。 しかしながら、実際には、2人の兄が中年で早世されています。 このことは命盤には現れないのでしょうか? 今週の紫微斗数のテーマは「先天盤からどう観るか?」 です。