先日からの続きでPC建造の記録です。
今回のクラマスQUBE500はATXサイズのミニタワーですが、ほぼキューブ型と言っていいくらい背の高さが低いです。
コレが原因であとあとのケーブルレイアウトやファン配置で頭を悩ませることになりますw
このケース、詳しい組み立てはwebで見てねと言うことで、別途スマホやタブレットもってないとかなり大変です。
手順に従って、ガシガシ組んでいきます。
ベースとなるのはマザボ取付面、ここに各パネルとパーツをくっつけていきます。
マザボ本体。MSIのX870 TOMAHWAK WIFIです。黒くてマザボ自体は光りません。
添付ケーブル類。ドライバインストール用のUSBメモリまでついてます。
ケースのベース部分に取付けます。組み立てねじは全部同一サイズネジです。クラマスのケースとは思えません。
そして簡易水冷の取付金具。AM5ソケットの取付爪を外してそのねじ穴に入れます。
外していく。
完了。反対側も取付けます。片方ずつやると裏のバックプレートが落っこちずに済みます。
これが電源取り付け用のプレート。
パンパンと背面側のケース板を取付けます。
背面パーツに12cmのPWMファンが取付済みです。
ここで、CPUをのっけて、M.2 SSDの取付に入ります。
M.2_1スロットは両面にサーマルパッドついて、両面実装のSSDも対応可能です。
ビデオカードはsapphireのRADEON9060XTです。2ファン仕様。
短くて2.3スロット占有。バックプレートもがっちりしていて、補助電源は8ピン1本。消費電力170W仕様。
ちなみに、ビデオカードの入っていた袋の注意書き。
組み込んだPCケースをそのまま運ぶな、壊れる。的なことが書いてあるようです。
たしかに、デカイビデオカードだと、そもそもカードじゃ無くてブロックかレンガだろってかんじのサイズあるから。
普通にタワーケースに入れてて基板がたわんで壊れるとかあるのでね。
しかし、運ぶときは取り外せって書いてあるのかな?これは難儀ですね。
BTOのマシンとかだと配送時どうなってんのだろう。
というわけでさらに続く。その2はここから