昨日 22日 午後2時のことです。

 

母が 「痛いよぉ~~」と、左手の掌を見せました えーん泣

 

見ると 出血

 

赤色の血に 私はパニック 

 

「どうしたの??」と、尋ねても

 

短期記憶が無い母は 「どうしたんだろう??」と、 覚えていません。

 

 

私が ゴミ当番の ゴミのカゴを 収集場所に取りに行っていた 数分の間に起きたできごとでした。

 

 

気を取り直して 落ち着いた私は

 

マキロンで 傷口を消毒して 絆創膏を貼りました。

 

出血は止まりましたが、

 

母は 「ズキズキする」と、痛みを訴え続けていました えーん泣

 

 

 

私は 大したことは無いと思いましたが、

 

念のために 訪問看護ナースステーションに

 

状態と処置方法を知らせて 善後策を問い合わせました。

 

ナースステーションの相手は ひととおり私の話を聞いてから

 

「看護師に伝えます」との対応

 

私は 電話の相手が看護師さんだと思って 相談していたのに ガーンガーン

 

 

しばらくして 訪問看護ナースステーションの管理者さんから 電話を受けました。

 

私が一報を入れた説明は 管理者さんに 伝わっていませんでした ガーンガーン

 

人手不足と スタッフの資質低下を 感じました。

 

 

私は 電話での指示・指導を受けるだけで済ませるつもりでしたが

 

午後4時半に 管理者さんが訪問してくださいました お願い

 

 

ゲンタマイシンを塗布

(以前に母のお尻にオデキができたとき、臨時の訪問医が処方したゲンタマイシン)

(主治医が、「余計な物は塗るな」と不機嫌になったゲンタマイシン)

今回 役に立ちました。

 

絆創膏を貼

(父が遺した薬箱に有った絆創膏)

役に立ちました。

 

 

管理者さんが 主治医さんと ケアマネさんに 報告してくださいました。

 

ケアマネさんが、デイサービスに知らせて

 

ゲンタマイシンと絆創膏を 母が持参して、デイサービスの看護師さんが 入浴後に 処置してくださることになりました お願い

 

ケアマネさんは 3か所のデイサービスに知らせてくださいましたが

そのうちの1か所は もう行かないことにした所です アセアセ

 

ケアマネさんは大勢の利用者を抱えているし

母のデイサービスは 新しくしたり 止めたり 慌ただしかったですからね。

現在 どこに通っているのか 把握ができなかったのでしょう。

 

 

一息ついて 母は 夕食に ヨーグルトを食べて 落ち着いた

 

と、思ったのですが。

 

私がヨーグルトの器を洗って 母の元に戻ると

 

「痛いよぉ~~」と、左手の掌を見せました えーん泣

 

止血はしていますが、絆創膏が取れています。

 

「取ったの??」と、私が尋ねると

 

「取れちゃったのぉ」と、痛がる母 

 

なぜ?? 取れたのか??

 

傷といい 出血といい 不可思議です もやもや

 

 

再度 絆創膏を貼って、母は落ち着きました。

 

 

 

 

さて、私のことです。

 

訪問介護ステーション管理者さんから 「往診は こんどは いつですか??」と、訊かれて 答えた私

 

昨日 来たばかりですから」と、答えた私

 

管理者さんは 「今朝 違う利用者さんの所で 訪問医さんと会って、これから菓子写真さんの所に行くって言っていましたよ。」

 

「昨日ですか?? 今日じゃないのですか??」と、問われて

 

ハッ びっくりハッ と、しました !!

 

そうでした。 今日でした。

 

ほんの5時間前のことを 昨日のことだと思うなんて ガーン

 

私の短期記憶も 劣化しています ガーンガーン

 

 

 

 

今 母は眠って居ます。

 

デイサービスに行けるでしょうか。

 

せっかく ケアマネさんとデイサービスの看護師さんが ゲンタマイシンと絆創膏を処置してくださる連絡を取り合ってくださったのだし、行ってもらいたいです。

 

 

 

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