今日は 母は 嫌々ながら デイサービスに 行ってくれました。

 

今のところ 帰りたいコールが無いので、デイサービスで我慢してくれているのでしょう。

 

 

暑い日になりました。

 

今朝 母に上着を着せてしまいました。

 

ヘルパーさんが脱がせてくれることを期待しますが、

着たまま 汗をかいているかもしれません。

(いつも 着たままで 汗をかいているので、帰宅してから 清拭して 着替えています。)

 

 

 

さて、

介護短歌を目にする機会がありました。

 

私の作品では ありません。

 

ベテランの介護福祉士さんが詠んだ作品です。

 

  二十年 介護の仕事 続けても

 

   在宅介護 二年で折れる

 

 

この短歌を読んで 在宅介護って やはり大変なのかなぁ。

 

と、思いました。

 

私には 仕事としての介護の方が 大変そうに思えますが。

 

親に対して 怒鳴ってしまっても、社会的問題には なりませんが、

 

職員が 利用者を怒鳴ったら、問題行動ですものね。

 

私は 怒鳴ってしまいます。

 

 

 

 

以下、 私が勝手に感じた想いです。

 

詠み手の 介護福祉士さんは きっと 仕事でしているような 質が高い介護を

 

在宅でも していたのでしょう。

 

それは、無理で 続かないと思います。

 

仕事の場合は 早番・日勤・遅番・夜勤、 4交替で 8時間勤務、 休憩時間もあります。

 

一方 在宅介護は お世話をする人数にもよりますが、4人で お世話をする家は 稀でしょう。

 

私のように ワンオペという方も 多いのではないでしょうか。

 

場合によっては、ワンオペで ダブル介護 という方も いらっしゃるでしょう。

 

 

 

在宅介護を 長く続けるコツは 

 

適当に 手を抜くこと、怠けること、サボること

 

と、私は感じています てへぺろ

 

 

母自身が 家に居たいと希望しているので、

 

私の手抜き、怠慢を きっと 許してくれているでしょう。

 

不満は 多いと思いますが、許してくれるでしょう お願い

 

 

 

この短歌は、ベテランの介護福祉士でもある姉に 読んでもらいたいです (笑)

 

私の苦労が 解るでしょう (笑)

 

いいえ、姉なら きっと 私よりも もっと快適な在宅介護をしているでしょう。

 

ごめんね お母さん 仕方がないね。

 

 

 

 

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