油カレイのムニエルに
初挑戦

さて
ムニエルってなんなの?
って感じもありますよね

魚に小麦粉などの粉類をまぶして
バターなどで焼く調理法

って事で良いのかな?

ムニエル=フランス語で
粉屋や、製粉業者さんが由来で
「粉屋の奥さんの方法で」
「ア・ラ・ムニエール」
が、省略されて現在の呼び名なったそうです


聞くし大体分かっていると思ってるけど
何気なく使ってた言葉って
ちゃんとした意味は知らなかったりするので
一つ覚えれた!
感謝お願い


ではムニエルいってみよ!

先ずは


皆んな上差しの動画観れてます?


今回は油カレイ使ってますが
白身魚が安ければカレイじゃなくても
いいと思いますので安いお魚を買いましょう




<材料>
安かった油カレイ  1枚
米粉        適量
にんにく      1片
ディル       1本
オリーブオイル 大さじ2
◉醤油     大さじ2
◉みりん    大さじ1


この材料ですが
小麦粉が家にないので米粉で!
小麦粉でも良いですよー

米粉の方がヘルシーなので我が家では米粉を常備
しております


では作ってみよう


先ずは◉は混ぜておく



油カレイの水気を拭いて、塩をふってしばし放置
裏面にもふってね



その間ににんにくを輪切り



ディルの葉と茎を分けて
茎はにんにくと一緒に
テンパリングするので刻む




ディルの葉の方はタレと飾り付けに使うので
適当な大きさに切る




注意油カレイからの水気を綺麗に拭きとる



水気を拭き取ったら
両面に胡椒をふっていくよ




米粉をまぶす
つきすぎた余分な粉ははたく
これで下ごしらえは終わりかな



熱したフライパンにオリーブオイルと
にんにくとディルの茎を入れて
弱火でオイルに香りをつけていく
リュウジのおにいさんが言うように
にんにんくが柴犬色になったら
一旦取り出そう
ディルもね





同じフライパンを中火にして
油カレイを片面に焼き色がつくまでしっかり焼く
*皮がしっかりあるお魚の場合は皮の方から
皮が縮むのを防ぐために
手で上から押さえると良いらしい


焼き色がついたらひっくり返すぅ

とりゃー
油カレイが想像以上に柔らかくてボロボロガーン
これもご愛嬌ということで…口笛



注意油をキッチンペーパーで拭き取るよー
上差しココ大事!



焼けたらひっくり返してフタをする
弱火〜中火



油カレイが柔らかくて崩れやすいので
フライパン上でタレと先程の
にんにく達とディルの葉半分を
らいどーん音符




スプーンでタレをすくって
油カレイにかけるように
完成はもうすぐやで



お皿に盛り付けて
残りのディルの葉を飾って完成拍手



注意POINT注意
油ガレイから出る水気をしっかりと拭き取る
焼いてる時にも水気は出るのでオイルと一緒に

拭きとる拭きとる


このひと手間で
安い油カレイでも臭みが
とれて美味しく頂けるはず

ムニエル初挑戦でした