久々の投稿です。
最近、blog原稿は書いていません。
理由は、
1、忙しいから。(笑)
2、blogを永く読んで頂いていると
理解頂ける事が、
数回かいつまんで読まれただけで、
意味を勘違いされて勝手な解釈で
当方の事務所や、俺の関係者や、
例えば華道関係なら親先生等に
御門違いも甚だしいが一々、
文句をわざわざ言われる方々が
いるから面倒。(笑)
3、正直、前述の2、様な事は本当に
面倒臭いし、此方が思ってもいない
話が勝手に歩き出すのは遺憾で
そう言う方々には関わりたくない。
そんなに嫌なら俺のblogは読まな
ければ良いと思うから。(笑)
4、 俺は、
「花をいける事が仕事。」
「作品をつくる事が生業。」
の華道家=芸術家なので、
これだけで事務所を構え、
スタッフを雇い、
弟子を持ち、活動してます。
花屋もカフェも、バイトも(笑)
してません。
そして、「華道の先生」 は、
その中の『仕事』の一部です。
だから、
普通の『お華』の先生とは
違います。
多くの『お華』の先生は、
『仕事』で先生をしてません。
また、
俺は会社の社長でもありますから
クライアントの利益は絶対的に
守ります 。
自分の会社も守ります。
だから、全く、
全体的に他の「華道の先生」とは
『立場』=『立っている場所』が
違います。
だから、考え方には、
ビジネスマンとして、
経営者として、
芸術家として、
華道家として、
伝える者として、
が、あります。
だから、
全体的に上記の一点だけでものを
見て、考えている人達には俺の事
は理解ができません。
また、
して貰う気持ちも一切合切
ありません。
大きな海の中には、
鯵も、鮃も、鮪も、鮫も、
魚類は沢山います。
それと、同じです。(笑)
でも、同じ魚なら……
『 それで、いいんじゃね。』
って、思っています。
泳ぎ方(型)が同じで(同じ教えと
技術)で、
泳ぐ海域や海洋が同じなら
(同じ流派)、
其で、その海が好きなら、
(俺にとっての海は
初代家元勅使河原蒼風先生)
其で『いいんじゃね。』
これ以上、必要ある?と、
思っています。
人の花(華)なんて真似せず、
人の花(花)より『私の花』を
いけて(創造て)、
自分の華を咲かせれば、
其が『花』で『華道』でしょ。
全ての基本は、これでしょう。
5、1~4迄の理由だから、
俺はblogは気が向いたら書きます。
今後は向かなかったら書きません。
但し、
Facebookページは書きます。(笑)
何故なら、直ぐに消えるし……
俺の『その時』の正直な気持ち
が書けるからです。
Facebookは、登録してない方々も
HPに貼り付けてますからご覧に
なれます。
Facebookは、登録して頂いても
俺は、「お友達」は選びます。
だから、俺が嫌なら
登録も、
申請もしないで、
読まなければ、
やらなければ、良いだけです。(笑)
【最後に……】
俺の事は俺が決めます。
俺の会社の事は、
俺が弁慶(妻)と決めます。
華道の事は、俺が決めて、
俺が必要と思ったら親先生には報告、
連絡はします。
でも、
俺がやる事は親先生には関係
ありません。
俺が考える事も親先生の考えでは
ありません。
親先生には親先生のやり方が
あります。
俺には俺のやり方が
あります。
前述の様に、『立場』が違います。
だから、『華道』と言う、
同じ海域海洋にいても、
類も種も違います。
海にいる特殊な魚の様に、
空にいる特殊な鳥の様に、
類や種が違う子どもを自分の子どもと
同じ様に、泳ぎ方、飛び型を教え
巣だたせる類、種の違う親魚、親鳥が
います。
其が、俺の親先生です。
親を失くした俺を慈悲で拾って
育ててくれました。
そして、一般常識としても「親」は、
どんな世界でも最期まで『親』に
代わりは無いから、
俺の親先生は一人だけです。
華道界がいくら衰退したってこれは
当たり前の事だし、時代理由とは
違う。
この筋道と技術さえ理解していれば、
後は自由なのが、
初代家元 勅使河原蒼風先生の創設した
俺の大好きだった『草月流』のはず。
そして、俺も今は「親先生」と
言われる身。
これからも、全ては自分で決めるが
筋道はつける。
以上です。(笑)
また、数ヵ月後からになりますが……
地方誌ですが、『コラム』欄に文書を
書き始める事になる様です。
そのお知らせはHPでさせて頂きます。
またね。(笑)