お仲入りの後は、もう一度志ん吉さん
転失気。 礼儀ただしく とても爽やかな感じが印象てきでした。
最後は再び志ん橋師匠です。
大変珍しい 演目でした。柏落語会での14年の歴史のなかでは、どなたも演じていません。
会長さんも、大和田落語会の会長さんも かつて
何処かで一度聞いたことがあるような〜という感じでの珍しい作品との事でした。
T様のご意見を伺いましたところ、
始めの 岸柳島 と言い 宗みんの滝 と言い 地味な作品でありますが、高座では、滅多に聞くことのできない作品だそうです。
昔はよく話されていた作品であっても、忘れられ
ない為にも、じっくりと聴かせて行く噺も忘れない師匠の、古今亭一門の姿勢 はすごいものがあります‼️とのコメントをいただきました。
さすがベテランならではの見方に、うなってしまいました。
柏落語会のファンの層はとても厚いのであります👏👏👏