みなさま、こんにちは!
2021年が始まってからブログのネタが思いつかないまま日にちが経過してしまいました。
新型コロナウイルスの猛威が未だ凄まじく、なかなか外出もしにくいですよね。
以前に「こういう時には家で音楽を聴きましょう」と書きましたが、今回は個人的におススメのモノをたくさんあるものから5つピックアップしてみました。ほとんど80~90年代のものですので特にご存じない若い方には一度聴いていただければと思います。なお今回は邦楽のアルバムであえてベスト盤でないものをご紹介しております。
1.NON-FICTION(PSY・S) 1988年
学生時代、バイト仲間の持ってきたカセットを聴いて衝撃を受けました。PSY・Sの他のアルバムもおススメです。いくつかはCMソングや映画・ドラマの主題歌などに導入されていていましたが当時はいまひとつ知名度が低かった気がします。もっと売れてもいいのに・・・と思いました。
Angel Night・・・アニメ「シティハンター2」のオープニング主題歌
Robot・・・バラエティー「さんまのまんま」オープニング主題歌
それ以外の曲も秀作です!
2.服部(ユニコーン) 1989年
これは当時ラジオで「大迷惑」という曲を聴いて興味を持ち、収録されているアルバムを入手しました。
聴くとこれ以外の曲も秀作ばかり。個人的に好きな曲は「おかしな2人」「君達は天使」「デーゲーム」です。
3.ribbon(渡辺美里) 1988年
高校時代クラスメートが渡辺美里の大ファンで多少影響を受けました。まあ、そうでなくともいい曲が多かったので聴いていましたが。
「恋したっていいじゃない」は缶コーヒーのCMソングとして有名ですよね。この頃は若者の青春時代の思いを唄うアーチストが多かったような気がします。尾崎豊とかTMネットワークとか。個人的にはメロディーラインが素晴らしいと思いました。
4.綺麗 サザンオールスターズ 1983年
サザンは有名すぎるので「今さら?!」とは思うでしょうが、数あるアルバムの中でこの「綺麗」は1、2を争うくらいの秀作と思います。
有名なのは「そんなヒロシに騙されて」なのでしょうが、個人的にはその他の曲に魅力を感じました。
まだ聴いたことがない方はぜひ一度お試しください。
5.うれしいひとこと(種ともこ) 1990年
意外に(?)知らない方も多いかも?やはりラジオで「ダイエットゴーゴー」を聴いてアルバムが欲しくなり入手しました。
「笑顔で愛してる」「屋上へゆこうよ」「二度と森へは誘わないで」はいい曲だと思います。全体的にほのぼの感を感じますかね?
上記のアルバムはみな古いので再販していなければ新品の入手は難しいと思われます。中古店かレンタルで見つけた際は入手して聴いてみてくださいね~!
今回も個人的なブログでした。興味ない方はスルーでお願いします。(爆)
でも機会があればいつか続きを書きます。(笑)