今年5月のマカオの記事がまだ残っていました。
記憶が鮮明なうちに書き終えたいと思います。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
マカオ、実は5歳の時にも渡航したことがあるのですが、ほとんど覚えていません。
今回はマカオ航空（NX)で成田からダイレクトにマカオへ飛びましたが、香港から高速船で
1時間の距離にこんなヨーロッパ的な空間が出現するのが不思議でたまりません。
マカオはポルトガルの雰囲気と香港的な雰囲気が同居する魅力的な街です。
セナド広場（世界遺産）
マカオの観光はここからスタート。石畳も美しいですね。
（左）聖オーガスチン広場（世界遺産）
（右）聖オーガスチン教会（世界遺産）
1586年に聖オーガスチン修道会（スペイン）が作った木造建築。
（左）ロバート・ホートン図書館（世界遺産）
現在も図書館として使われています。
（右）民政総署（世界遺産）
（左）モンテの砦（世界遺産）
グランドリスボアホテルに砲身が向いてますけど。
（右）聖ポール天主堂跡（世界遺産）
1835年の火災で焼失しファサードだけが残りました。
（左）ポルトガル領事館
（右）ポルトガル風情残るラザロ地区
（左）香港と変わらない古い街並みも残っています。うっすら見える対岸は中国・珠海市
（右）道路標識は広東語とポルトガル語併記
2011年5月 マカオ