健康診断の結果を活かすすコツ。

健康診断は数値で客観的に自分の身体の状態を知ることで、生活習慣の問題点を洗い出し、
改善するきっかけを与えてくれる有りがたいものだ。
しかし、そのありがたみを感じている人は意外と少ない、、、、、。
年に一回、会社に言われるがままに健康診断を義務的に受け、数値に関して無頓着で、たとえ悪い数値が出たとしても
生活習慣や食生活の改善をいっさいしていない。そんな人が多いはず。
結果が再検査に成っても、それさえ受けないないという人も多いのが実情です。しかし、そういったことを続けることで、
いずれは大病にかかってしまう。これでは健康診断を定期的に受けている意味はまったくなくなってしまう。
健康診断の項目は、ガンの早期発見には対応出来ていないもの多いが、脳卒中や心筋梗塞といった日本人の死因ワースト3のうち
2つの疾患のリスクを減らすことができる項目が多く設けられています。
たとえば、一般的な健康診断の検査項目は脳卒中の最大原因となる動脈硬化を起こしやすい状況になっているかを知るうえでは
非常に有用です。動脈硬化の進行はゆっくりのため、ある程度放置して居ても自覚症状もなく、身体に異常を覚える事もない。
ただ、確実に外から見えない血管の老化は進行し続け、年齢が行って突然の悲劇見舞われるということも、、、、。
そんな事態を避けるためにも、健康診断の数値を無視する事なく、判定結果が芳しくなかった項目に関しては早期に改善策を打ち立てることが
必要です。










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