● 人気家政婦になるために必要な資質とは?
こんにちは。関 泰子です。
家事代行の家政婦の業界は、
意外とせまくて、
横のつながりもあり、
いろいろ情報が入ってきます。
私の家政婦仲間で、
大手フランチャイズで働いていらして、
最近独立なさったNさん。
訳あって、彼女の家事代行に
同行する機会がありました。
業界は狭いけど、仕事の仕方は千差万別!
会社によって、
こんなに教育の仕方が違うのか!と
驚いたことがありました。
まず、彼女は、まるでレジャーに行くような
半袖半ズボンでお客様の家事代行の現場に現れました。
(え!そんな格好で、お客様のおうちにいくの?!)
そして、オーダーされていたキッチンの掃除を
手際良く進めていくのを見守っていたら、
「カーン!カーン!」
と生ゴミを集める三角コーナーを
シンクの角に叩きつけて、
網目に詰まったゴミを取ろうとしていました。
(ひゃ〜!そんな乱暴にしないで〜!)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210722/23/kashiwakaji/60/97/j/o0405030414976028210.jpg?caw=800)
キッチン掃除を終えたようで、
彼女は、次のお掃除に移ろうとしたのですが、
なんと、シンクの内側はびしょびしょのまま。
(え〜!最後の仕上げの拭きあげしないの?!)
私の経営する会社では、スタッフに
・お客様のお宅へうかがう時は、
ご近所の方にみられても恥ずかしくないと
思っていただけるようなキチンとした服装で
・生ゴミは、静かに手で集める
・キッチン掃除の最後は、
シンクの内側を拭き上げる
と教育しているので、
そばで見ていて、カルチャーショックというか、
冷や冷やものでした。
あまりにショックだったので、
「いつもそんな感じの服装で、お客様宅にお邪魔するのですか?」
「キッチン掃除の最後に、シンクの拭きあげはしないでもいいのですか?」
と、彼女に恐る恐る尋ねてみたんです。
すると、
「はい、会社で言われなかったんで」
と、なんとまあ、あっけらかんとした返事でした^^;
「育った会社が違うと、
サービスもこうも違うものか?」
と、本当に驚きでした。
そして、きちんと教育してもらえなかった彼女に、
ちょっと気の毒な気持ちになりました。
そして、今後、彼女の新規のお客様が
ガッカリしませんように!と
心の中で祈るような思いでした。
後日、毎月恒例のスタッフミーティングで
シェアして話し合いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210722/23/kashiwakaji/6e/6c/j/o0399030314976028060.jpg?caw=800)
スタッフ全員も、話を聞きながら、
目をまん丸くして驚いていて、
「よかった〜!私と同じ感覚で、
きちんとしてくれている!」
とほっと胸をなで下ろしました。
別に家政婦さんがどんな服装で来ようが、
多少、ドタンバタン大きな音を立てようが、
どうせ濡れるキッチンなんだから
別に拭いてくれてなくても、
まったく気にならないお客様も
いらっしゃるかもしれません。
でも、ほんのちょっとしたことで、
安心して家に招いてくれる
リピートしたくなる掃除
また頼みたくなる感動
を与えることができるのです。
そして実は、ココがお客様には「大きな違い」に
うつって見える大切なポイントです。
では、
お客さまにとって「大きな違い」で、
私たちにとって「小さなこと」って何でしょう。
今夜、7月30日(金)20時に
メールしますね!
小さなことの積み重ねで、
あなたも、お客さまに選ばれる存在になりますよ。
こちらから登録をしてお待ちください^^
こんにちは。関 泰子です。
家事代行の家政婦の業界は、
意外とせまくて、
横のつながりもあり、
いろいろ情報が入ってきます。
私の家政婦仲間で、
大手フランチャイズで働いていらして、
最近独立なさったNさん。
訳あって、彼女の家事代行に
同行する機会がありました。
業界は狭いけど、仕事の仕方は千差万別!
会社によって、
こんなに教育の仕方が違うのか!と
驚いたことがありました。
まず、彼女は、まるでレジャーに行くような
半袖半ズボンでお客様の家事代行の現場に現れました。
(え!そんな格好で、お客様のおうちにいくの?!)
そして、オーダーされていたキッチンの掃除を
手際良く進めていくのを見守っていたら、
「カーン!カーン!」
と生ゴミを集める三角コーナーを
シンクの角に叩きつけて、
網目に詰まったゴミを取ろうとしていました。
(ひゃ〜!そんな乱暴にしないで〜!)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210722/23/kashiwakaji/60/97/j/o0405030414976028210.jpg?caw=800)
キッチン掃除を終えたようで、
彼女は、次のお掃除に移ろうとしたのですが、
なんと、シンクの内側はびしょびしょのまま。
(え〜!最後の仕上げの拭きあげしないの?!)
私の経営する会社では、スタッフに
・お客様のお宅へうかがう時は、
ご近所の方にみられても恥ずかしくないと
思っていただけるようなキチンとした服装で
・生ゴミは、静かに手で集める
・キッチン掃除の最後は、
シンクの内側を拭き上げる
と教育しているので、
そばで見ていて、カルチャーショックというか、
冷や冷やものでした。
あまりにショックだったので、
「いつもそんな感じの服装で、お客様宅にお邪魔するのですか?」
「キッチン掃除の最後に、シンクの拭きあげはしないでもいいのですか?」
と、彼女に恐る恐る尋ねてみたんです。
すると、
「はい、会社で言われなかったんで」
と、なんとまあ、あっけらかんとした返事でした^^;
「育った会社が違うと、
サービスもこうも違うものか?」
と、本当に驚きでした。
そして、きちんと教育してもらえなかった彼女に、
ちょっと気の毒な気持ちになりました。
そして、今後、彼女の新規のお客様が
ガッカリしませんように!と
心の中で祈るような思いでした。
後日、毎月恒例のスタッフミーティングで
シェアして話し合いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210722/23/kashiwakaji/6e/6c/j/o0399030314976028060.jpg?caw=800)
スタッフ全員も、話を聞きながら、
目をまん丸くして驚いていて、
「よかった〜!私と同じ感覚で、
きちんとしてくれている!」
とほっと胸をなで下ろしました。
別に家政婦さんがどんな服装で来ようが、
多少、ドタンバタン大きな音を立てようが、
どうせ濡れるキッチンなんだから
別に拭いてくれてなくても、
まったく気にならないお客様も
いらっしゃるかもしれません。
でも、ほんのちょっとしたことで、
安心して家に招いてくれる
リピートしたくなる掃除
また頼みたくなる感動
を与えることができるのです。
そして実は、ココがお客様には「大きな違い」に
うつって見える大切なポイントです。
では、
お客さまにとって「大きな違い」で、
私たちにとって「小さなこと」って何でしょう。
今夜、7月30日(金)20時に
メールしますね!
小さなことの積み重ねで、
あなたも、お客さまに選ばれる存在になりますよ。
こちらから登録をしてお待ちください^^
千葉の家事代行サービス「家事プロ」
所在地:千葉県八千代市八千代台北17-14-7
・家事で独立!2カ月先まで予約がいっぱい!の人気家政婦になる 「家事プロ」独立開業メール講座
・2カ月先まで予約がいっぱい!の人気家政婦になる!独立開業講座
・無料個別相談のお申し込みフォーム
・0120-258-333
所在地:千葉県八千代市八千代台北17-14-7
・家事で独立!2カ月先まで予約がいっぱい!の人気家政婦になる 「家事プロ」独立開業メール講座
・2カ月先まで予約がいっぱい!の人気家政婦になる!独立開業講座
・無料個別相談のお申し込みフォーム
・0120-258-333