● 1人で家事代行をやっているけど心細い方へ

こんにちは。関 泰子です。


フランチャイジーさんと、月1コンサルで
話していた時のことです。


先日、初めてのお客さまを訪問する前日のことです。


明日の掃除は、ナシにしてもらえますか。と、
メッセージが来ました。


承知しましたと、メールをしたのですが、
その後、何の音沙汰もなくて。


お客さまに会える
お掃除はどこをご希望かな
リピートしていただけるように精一杯やろう


などと、持ち物チェックと、
身だしなみも、抜かりなく準備をしていたのに、
前日のキャンセルでへこみました・・・


メールの返信がないと、


返信の仕方が悪かったのかな
サイトの中で気に入らないことがあったかな
嫌われてしまったかな


と、負の無限ループに入ってしまいそうになります。




誰だって、断られるとショックを受けますよね。


楽しみにしていたママ友とのヴィーガンランチも、
直前になって「ごめん、行けなくなった!」
と、ひと言のラインを受け取ったら、


会いたかったのに
話したかったのに
新しいお店だから楽しみにしていたのに


といった残念に思う理由の他に、


何か傷つけることをいっちゃったかな
他の約束入れちゃったのかな
私のこと、後回しにされたのかな


と、自分の欠点を気にし始めて
ないがしろにされたような気分になって、
もう、二度と行かない!なんて
八つ当たりに近い気持ちになってしまいがちです。


今日は、急なキャンセルが入った時に、
落ち込んだり、不安になったり、
自分を責めたりすることなく、
次の約束を心待ちにできる方法をお伝えしますね。


キャンセルやお申し込みに一喜一憂しなくなります。
しかも、あなたが望むお客さまが明確になります。
さらに、キャンセルする方と出会わなくなり、
いつでもあなたに会いたくて、
今か今かと待ち焦がれるお客さまとお仕事ができます。



キャンセルは怖いことではないですよ。





ないに越したことはないけれど、
キャンセルの連絡が入った時の応え方を用意しておきます。


キャンセルになる理由は3つ。


・料金が用意できなくなった
・予定が入ってしまった
・気が乗らなくなった


このような時は、お客さまの気持ちに
寄り添いながら、本音を知ることです。



例えば、


料金が用意できなかったと言われたら、
お日にちを先に延ばせます。


予定がはいってしまったなら、
別日におうかがいします。


気が乗らなかったのなら、
ご心配なことはお気軽にご相談ください。


と、キャンセルと申し出しなくてはならなかった
お客さまのお気持ちを想像しながら、
メッセージを送ります。


それでも、返信がなかった時は、
「こういうお客さまだった」ので、
あなたが、落ち込んだり、
自分を責める理由はまったくないのです。


そして、
このようなお客さまが続いてしまった時。


他の予定を優先されずに、
キチンと代金をご用意して、
あなたに会いたい、と
訪問を心待ちにしてくださるお客さまに出会うための方法を
7月5日(月)20時にメールしますね。



こちらからご登録をしておまちください^^