● 10月に2人目を出産。ベビーベッドをおけるように和室を片づけたい!

こんにちは。関 泰子です。


毎月、片づけに伺っている奥さまが、
第2子を10月にご出産することになりました。


関さん、父、母、夫、私、長女(3歳)の家族に、
新しい家族が10月、加わることになりました。


これまでものんびりしていたわけではないですが、
出産までにどうしても、母の物を片づけたいです。


特に和室。


タンスと、髙く積まれた衣装ケースに囲まれ、
窓まで進めない室内、たすき掛けに渡っている物干し棹、
そこにぶらさがっている母の服。


南向きの部屋なのに、電気をつけないと足元も見えないし、
布団を敷くどころか、座ることもできないほどの物の山がある。


この部屋を、産後、上の子と、産まれてくる子と
過ごせるようにしたいです。





自分以外の家族が所有している物って、
「これ、使っていないから、いらないんじゃない?」って
思いますよね。


我が家にも、ちっとも音を奏でない主人のステレオセットが
リビングにでーん!と鎮座しています。


今ではすっかり物置き。笑


捨ててしまえば、スッキリ広々するのに、
主人には捨てられない理由があるのです。


今日は、家族の物が家中にあふれていて、
生活スペースが狭くなり、息苦しい思いで生活をしている方へ
家族の持ち物は、どうしたらいいかをお伝えしますね。


まず、お母さまの、物への思いを感じることができます。
さらに、お母さまの、物への思いを理解することで、
捨てる、譲る、取って置くと、物を分別することができます。
しかも、一緒に片づけることで、お母さまの物への思いを
体から吐き出すことができて、気持ちよく物を処分をしてくれます。


ただ、捨てよう、片づけようと、声を掛けるのではなく、
一緒に物と向き合うことで、お母さまの気持ちと共に
物を手放せるのです。


今すぐできることは、1階の和室へ行き、
お母さまと一緒に、この部屋をどのようにしたいか、決めます。



・タンスを1つにする
・衣裳ケースに入っている祖母の形見を最小限にする
・床の間と押入れを機能させる
・窓まで歩けるようにする
・座ってテレビが観れる
・お布団を敷いて眠れる


次に、ゴールを決めたら、今の現状を知ることです。


お部屋にある物は、


・母の服
・母のバック
・キッチン用品(おぼん、食器など)
・本
・リサイクルショップで買ったけどそのままのもの
・祖母の形見


と、大きく分けます。




この中で、毎日の生活に使う物から、主に洋服やバックを、
どこに収納するかを決めます。


押入れの中に整理ダンスを置く
部屋の角にタンスを1つ置きその中に入れる


そして、そこに納まらない物は、処分することにします。
素材がイマイチで着ない服は、持っていても2度と袖を通しません。
一度も持って出かけたことのないバックは、今後も出番なし、です。




次にキッチン用品、本、リサイクルショップで買った物や
祖母の形見と進んでいきますが、
洋服のように、着る、着ないと明確に決められない物が
でてきます。


キッチン用品はキッチンへ持って行けばいいでしょう?


ということでは、ありません。


では、どのようにお母さまに声を掛けたら、
気持ちよく処分してくれるか?
は、5月27日(木)20時にメールしますね!



こちらから、ご登録をしてお待ちください^^


リビングの収納棚1段目 ビフォー

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軽い物を見やすく収納したリビングの収納棚1段目 アフター

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リビングの一部にある仕事用スペース ビフォー

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リビングの一角に独立した仕事用のスペース アフター

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物があってダイニングチェアが置けない ビフォー

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ダイニングチェアを置いても歩ける アフター

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ゴミに埋もれて使えないウォーターサーバー ビフォー

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ゴミをスッキリ!ウォーターサーバーも使える アフター

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