気持ちの無駄遣い?
こんばんは~
っていうかもう深夜ですが
全然暖かくなりませんね~
私のまわりでも、体調を崩している人を見かけるので、皆様もお気をつけください~
体調がよくないと、出来るはずのことも上手くできなかったりしちゃいますしね。
気候の話ばかりじゃなく、こんな風に、今までの記憶と情報によるとこうであるはずなのに、なんか違うな、っていうような事柄って意外とストレスになるんですよねー。
車酔いのメカニズムのように。
目線の先は「こういう風に動いているからこの先はこう動くはず」って判断しているのに、体感では別のことを感じ取っているので「あれれ」ってなってしまう・・・という。
思えば子供の頃って、
経験が少ないが故に 「こうなるはず」という判断をすることがなくて、
結構急ハンドル切ったくらいの出来事でもうまく順応していたりってことが少なくないですよね。
大人になって、過去の経験や知識から、こういう流れだとあまりうまくいってないということなのかな・・・
って無駄に思っちゃうことって結構多いように思います。
でも実は、そのセオリーだって年々、もしかしたら刻一刻と状況が変わってるとも思うんですよね。
これだけ沢山の人が世の中にいて、
日々新しい物事が生み出されて、
それによって少しずつ変わってくる考え方や価値観というものがある限り、
この流れは良い悪いという判断基準も
少しずつ変わる部分があったとしてもおかしくはない
とは言えるかな、と思うんです。
だから、
結局事実はどうなのかわからないことに対して
「これはうまくいっていない」って思いすぎることは
気持ちの無駄遣い
ですよね。
毎年毎年異常気象だ、これはおかしいとか言っているけど、数年経ったら季節ってそんなものじゃない?って思えてきてしまうことのように。
気象とか環境のことは、それがどう影響を・・・ってことまで考えようとするとよくわからないからそれでいいんだ!!とは私の立場では言い切れないですけれど
私たち一人一人の人生の流れ、って部分では、そんな考え方で楽になれる部分もあるのかな?って思います。