さて、先月末に新居に越した僕ですが、今度のマンションは五階建でありまして、その五階の階段の踊り場からは、東西の景色がよく見え、昨日(5月6日)は、みずがめ座η(エータ)流星群の観測に適している日とのことなので、早速、朝4時半頃のまだ薄暗い時に、その踊り場に上って、東の空を見てみたのですが、東京の見頃は午前2時から3時半とのことでしたので(極大は午前6時頃)、少し遅かったからか、結局一つも見れませんでした。

しかし、その時、東の空に見えた月は、非常に美しく、なので、いつも首から下げているSONYのコンデジRX100で、その様子を何枚か撮影したのですが、その結果の一枚が以下の写真です。



新居の月

 

 


そして、そのまま待っていると当然、日の出ですので、ついでにその様子も撮るか、と思って撮影した画像が以下のカットです。

 

 

 

新居の太陽

 

 


そんなわけで、悪徳不動産屋が立ち退き料も払わずに僕を老朽化したアパートから追い出そうとした結果、何故か以前より環境のいい住まいに引っ越すことができ(天体観測がよくできる)、ほっとしている今日この頃なのですが、運んで来たおよそ40箱のダンボールの整理はなかなか追いつかず、よって、再びその作業に戻ります。

ところで、そのマンションの五階の廊下からは、富士山もよく見え(自分の部屋は別の階ですので富士は 見えません)、その様子も撮影しました。

 

そのカットが次の写真です(5月5日撮影)。

 

 

 

新居の富士

 



というわけで、荷物の整理を始めますので、今回の記事はこれで終わりです。

では、来週の木曜日に、またお会いしましょう。