こんにちは


アパレル人材派会社エムエスピー、青山の結婚相談所マリーミー代表植草美幸です。


本日は日曜日でいつものように当相談所の会員さんが、将来のパートナーになりえす方々とお見合いをして


います。


さて、当相談所では

20代から50代まで幅広い会員さんがいらっしゃます。


で今回40代後半の女性が選んだ、お相手は?


小学生と中学生のお子さんがいらっしゃる50歳の男性です。


彼女はキャリアウーマンです。年収も男性並みです。


でもお子さんいらっしゃる方を選んだ理由は、


年齢的にご自分は出産が望めないからという理由です。


女性で生まれてきて、長年仕事をばりばりなさってきたものの50歳を目前に


自分の好きな男性の子供を育ててみたい。


仕事だけの人生ではなく、子供を持ち妻としてママとしての人生を歩んでみたい。


と思ったのです。


そう思う女性素敵ですね。


結婚について、とても深く考えているからこその意見です。


彼女は結婚が、家族だということをわかっているのです。


イケメンの人、背が高い人、話が面白い人などなどみかけだけの選択ではないのです。


家族≒夫・妻・子供この組織をわかっているのですね。


自分はもう子供を望めない。でも男性に子供さんがいれば、その子を自分育てていきたい。



私は、アドバイスはしました。


赤の他人が突然家入り込んできて、お母さん面をされても早々うまくいかないものよ。


1年経ち2年経ち3年経ち、小学生が、中学生になって、思春期を迎え反抗期になり、高校生になったら


そのころお母さんとの絆ができてくるでしょうね。焦らずゆっくりね。


あなた次第そしてご主人次第で家族がうまくいくかいかないか決まります。


子供は、弱いものです。自分では作りあげることは4出来ません。


親が再婚したら、新しくお母さんができるのです。


受け入れる子供たちだだって大変なストレスと迷い、苦悩があるはずです。


でもね、お父さんとお母さんがいつも仲良しで、子供のよいお手本となり、一生懸命努力すれば


背中を見ている子供は、ひねくれることなく、育ってくれると思います。そして必ず大人になって感謝をすると思い

ます。


実の親より育ての親と昔からいいますよねー。


ぜひ頑張ってね。


バリバリ働く高給取りの人生も経験し、仕事を待たず妻となりママとなり、家族の柱となる人生も経験できるのです。


結婚って素晴らしいですね。