12月31日
2021年跳び納め
恒例のビンゴゲームにジャンケン大会
先輩仕切りのワークショップあり
2021年の跳び納めは今流行りのなわとびステップ即興パフォーマンス
10周年
2021年は柏なわとびクラブ10周年の年でした。
(少し長くなります)
今から20年近く昔の話…
縄跳びといえば二重跳びやはやぶさ、三重跳びが跳べればヒーローの時代。今のような複雑な技なんて見たこともなかった時代。
そんな時代に年齢問わず縄跳び愛好家が集まってくる場所が柏でした。
ダブルダッチもまだ世の中に知られていない時代です。
あの頃は縄跳び、ダブルダッチが楽しくて楽しくて毎日練習していました。
先週行われた全日本大会は18回目、第一回目から出場しているので全日本大会の変遷も見てきました。
大会初期の頃は、選手数が少なくて大会の前日に全国から柏に選手が集結して交流会が始まっていました。
大会前日に縄跳び愛好家が集まって、楽しすぎてヘロヘロになるまで跳んで、次の日の全日本に出場するなんてことが毎年の恒例行事でした。笑
懐かしい。
この頃はまだ「柏なわとびクラブ」は存在しません。ただの縄跳び好きが集まってくる場所でした。
では、柏なわとびクラブの始まりはいつかというと
2011年、JRSF(現在はJJRU)に団体登録制度ができた初年度に団体登録をしたのが柏なわとびクラブの始まりです。
懐かし写真が出てきました。
発足メンバーです
若い!!!!!笑
卒業現在BXスキッパーズ講師のふっくん
まみちゃん
独立縄遊ぼう会の店長
卒業すばる
やぎー
ダイキ(マイケル)
こーさん
こうして柏なわとびクラブは縄跳び好きが集まるサークルとして発足しました。
柏なわとびクラブ
「柏」は、集まってくる愛好家に「柏」という言葉が定着していたから。
「なわとび」をひらがなにしたのは、「縄跳び」と漢字にすると学校でやるような二重とび等のイメージがあるので、単縄やダブルダッチなど色んなジャンルを扱うロープスキッピングをイメージして欲しいのでひらがなの「なわとび」にした。
「クラブ」は教室じゃないのでクラブ。
こういうことで「柏なわとびクラブ」という名前になりました。
2021年柏なわとびクラブは10年を迎えました。
(縄跳びの活動は20年近い)
柏なわとびクラブが10年続いてこれたのは彼の貢献度が大きいです。
中学生の頃に知り合って柏なわとびクラブを発足した時には高校生、年上からも年下からも信頼されて、常に後輩に寄り添って技術面も精神面もサポートしてくれました。まだ高校生だった頃から彼の行動は自然体でやぎーが寄り添って守ってきた後輩たちが今の現役世代です。
その代表各がかいやと
かおです
やぎー世代のサポート力は絶大でした
やぎー世代のかいや、かおたちがサポートしたキッズが今年大活躍でした
柏なわとびクラブ10年目の節目にスーパーキッズと出会えたのは縄跳びの神様の仕業ですね。
柏は20年近く前から年齢関係なく縄跳び好きが集まる場所です。
柏なわとびクラブはメンバー全員がこの場所を大事にしてこの場所に集まる“人”を大事にしてきた形が脈々と続いています。
NAWA
2013年の写真です
2021年の集合写真
柏なわとびクラブを応援くださっている全ての皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
これからも柏なわとびクラブらしさを忘れず頑張ります。
応援よろしくお願いします