年末の大晦日と、この日だけは
しっかりと"振り返る日"にしたい。
という思いで、
毎年2回はなんとか
このブログを更新しています。
3月11日。
東日本大震災から15年が経ちました。
今年はあえて"普通に"過ごそうかな
と考えていたところ、
ちょっと珍しい
名古屋でのお仕事が入りました。
(とてもありがたい)
少し早めに名古屋入りし、
名駅前で迎えた、14:46。
あとから写真を拡大して気づきましたが、
工事現場の方々も黙祷をされていたみたい。
15年という時を経て
離れた地でも、この時間
同じく東北へ
想いを捧げている人たちがいることに
胸が熱くなりました。
これまで震災の話を
様々な人としてきましたが、
西日本ではどうしても
遠く感じてしまう人が多い気がします。
(自分も西日本にいたからこそわかる)
私自身も、
あの日、放送局内にいたために
緊急地震速報が出てからの
数分、数時間、数日に見た光景や
その時の気持ちは鮮明に覚えていますが、
ちょうど徳島から広島に移る時期で
自分のことで精一杯だったため、
何もできなかった歯がゆさも
同時に記憶に残っています。。
そんな私を、この15年間
何度も東北へ向かわせてくれた最大の理由は
「音楽」でした。
特に「東北ライブハウス大作戦」という
三陸沿岸にライブハウスを作り
"繋がり"を生み出すプロジェクト。
賛同するバンドやアーティストも好きで、
このプロジェクトによってできた
宮古、大船渡、石巻のライブハウスにも
たくさん遊びに行きました。
各ライブハウスとも
壁に賛同者の名前が書かれた木札が
びっしり貼られているのですが、
ちょうど去年の夏、
ライブ制作をしている大学時代の友人が
このライブハウスを訪れた際に
私の名前を見つけて、送ってくれました。
東北ライブハウス大作戦の大規模な
ファンドレイジングイベントが行われました。
そのイベントに参加することも考えましたが、
これまでずっと自分の指針にもなってきた
プロジェクトであるからこそ、
自分は自分のタイミングで
これからも継続的に支援していきたい。
公私を通じて、ずっと
東北のことを想い考え続けてきたからこそ、
15年というのは
ただの節目というタイミングにすぎない。
そんな考えに至って、
あえて"普通に"過ごそうと思ったのでした。
(しっかり仕事を頑張って、
しっかり名古屋メシも堪能しました)
しかし本当に
"タイミング"というのは不思議なもので。
去年の3月11日からの1年、
そしてこの15年を振り返る中で、
いろんなタイミングが
重なり、繋がり、今がある。
そんなことを改めて感じる
タイミングでもあった
2026年3月11日でした。
これまでも、これからも、一緒に。





