まだバブル経済が終わったとはっきりとはしてない頃


ellesseのウェアに身を包み一年中テニス焼けした彼は


当時双子のファッションモデルとして人気のあった高橋兄弟に似てると女の子によくモテていた


(社会人になってからはTOKIOの山口達也さんに似てると言われるようになったけどチュー)


テニス三昧の日々の中、卒業年度が近づいてきて


お前就職どうすんの?って話になると


俺、財務省(当時の大蔵省)受けてみようと思うんだよね✨


と彼は言ってて


(テニス浸けだったのに)


今から準備して受かるもんなの?ってまわりは笑ってたけど


数ヶ月後


無事採用されたと聞き


自分を含めまわりはその集中力にあんぐりしてたように思う


卒業を控え将来のヴィジョンを語り合うなか


(これから若手官僚となるのに)ゆくゆくは総理大臣になりたいと(飽くなき権力志向)言ってたけど


地盤看板かばんのどれもないことから


まわりは一笑に付していたように思う


それから30年ほどが経ち今や影の総理大臣


岸田内閣を影で操る男とまで言われるようになった


二世三世のボン○ラどもに囲まれた政界だけに


自分らからすればやはり頭角を現したかって感じだけど


何代先の総理大臣となるのか?次の次?⤴️


若くてエネルギッシュなうちにお願いしたいもの


下半身系ゴシップはほどほどにして


女性票が逃げちゃいませんようにてへぺろ