美容皮膚科クリニックを利用するたび
施術中の看護師さんやカウンセラーさんに
世間話でもするかのように
あれこれと聞いちゃうんですが
興味深かったのは
新規開院ほやほやのクリニックでは
トリビューという美容医療アプリからの導線が集客のメインだったということ
様々な広告媒体にバラまく大手美容医療チェーンとは同じようにはいきませんよね
まだ日が浅すぎて、SNSなどからの集客はほとんど出来てない様子で、アプリも競合のカンナムオンニやキレイパスには未掲載だそう
3社でトップシェア争い中だと思いますが、美容室予約アプリのホットペッパーみたいな一強はまだ出て来てない様子
ホットペッパーも美容医療扱ってるけど、どうもぱっとしないよね
トリビューはベンチャーキャピタルから資金調達してるし、キレイパスはGMOグループだから新規上場を視野に入れてるんだろうな。
そしてトリビューから来る新規患者さんは若い年齢層中心で、移り気ですぐ次のクリニックに行ってしまうらしい。これもホストクラブや美容室の初回荒しと同じですね
使われるマシンや薬剤が一緒で、看護師がたいてい施術者だから、よっぽどネガティブなポイントがない限り、ホストクラブや美容室以上に料金プランで選ぶ患者さんが多そう
トリビューは口コミやビフォーアフター写真を載せることで、20%ぐらいポイント還元されるんですが、
美容医療クリニックの広告費ってマックス売上の30%くらいらしいので、
アプリ運営会社のマージンを加味しても
クリニック側に十分メリットあるってことなんだろな
ユーザーインターフェイスなどの面からも
自分はトリビュー一択
一時のPayPayキャンペーンみたいに
ポイントがざっくざっく貯まるので
すっかり術中にはまる美容ニキでした🤣